おはようございます。今朝は6時40分に起床し、ゴミ出し、「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしてきました。その後、パソコンに向かったのですが、キーボードのいくつかのキーがまったく作動しません。で、いまは、スマホで入力しています。
昨日は今年最後と思われる晴天でした。青い空と真っ白な雪、米山さんも尾神岳もきれいでしたね。何枚か写真を撮りました。
午後からは大島区へ行き、「しんぶん赤旗」日曜版の配達、集金でした。一番雪が多かったのは菖蒲です。1メートル近くありました。
ところで、私の最新エッセイ集、『じゃがじゃが煮』を読んで下さった方々の感想を来月16日に発行する活動レポートに掲載する予定ですが,その一人として、2年半前、市民と野党の共同候補として頑張り、参院新潟選挙区で勝利した立憲民主党の打越さく良参院議員からも感想を寄せていただきました。ありがとうございました。以下はその全文です。
読み進めるうちに、たいせつなあのときのこと、たいせつなあのひとのことを思い出す。
橋爪法一さんのエッセイ集『じゃがじゃが煮』はそんな魔法をかけてくれる。
競争して負けたら自己責任。恐ろしい都会のくらしとは別の世界が本著にはある。くらしをていねいに生きる。お互いをいたわりあう。幼い命を愛おしむ。老いていく人を支える。豊かで、まっとうな暮らし。
記憶から消えてしまうはずの日々が丁寧に書き留められ、読者にも忘れ難いシーンになる。橋爪さんの筆力のおかげだ。
いろいろなものを入れて、何度も煮て、おいしくなる、「じゃがじゃが煮」。さまざまな人との、大切なひとときが、人生を豊かにする。そのことを教えてくださる本だ。
きょうは「しんぶん赤旗」日曜版の残りの配達、集金、そして生活相談と続きます。