おはようございます。今朝は「しんぶん赤旗」日刊紙の配達でした。昨夜はほとんど眠れなかったので、頭がぼーっとしています。写真は配達後、ごみ出しの際に下中条にて撮りました。
昨日は一般質問の最終日でした。大島議員から始まって5人が登壇しました。このなかには日本共産党議員団の平良木議員と私が入っています。平良木議員は地球温暖化対策一本に絞って質問を繰り広げ、前向きの答弁をいくつも引き出していました。
私は難聴対策と医療問題がテーマでした。このうち難聴対策については新潟県内で補聴器購入助成制度が11市町村に広がっていることを紹介し、当市においても、18歳以上の軽度、中度難聴者を対象に実施するよう求めました。市長は、「現在、18歳以上の軽・中等度難聴者への支援は行っていないが、軽・中等度難聴児の皆さんの中には、18歳以降も日常生活を送る上で補聴器が欠かせない方もおられ、このほかにも、突発性難聴の発症などにより、新たに補聴器が必要となる方もおられる。補聴器の購入補助を行う自治体が増えてきていることは承知しているので、市としても、今後の補助制度の在り方について検討してまいりたい」と答えました。良かったです。
医療問題では、県が進めようとしている県立病院(当市では、具体的には柿崎病院が対象)の市町村移譲方針について、市長は、「引き続き、県による柿崎病院の運営を求めてまいりたい」との答弁でした。これも歓迎です。ただ、「重点支援地域」の指定に関する認識に私とズレがあることが判明しましたので、新潟県や厚労省が出している文書を基に、厚労省の病院再編、病床削減につながるものだということを明らかにし、認識を改めて対応してほしいと要請しました。
私のパソコンはまともに文字入力が出来なくなりました。なんとかしなければなりません。きょうは休会日です。