おはようございます。今朝は6時半頃になって、やっと起きたうえ、活動レポートの作成に手間取り、ブログを書く時間がなくなりました。外は晴れ、久しぶりのいい天気になりました。
昨日は朝早くから大きな動きがありました。6日の総務常任委員会で、副市長を4人にする条例、および政策諮問委員報償費等を含んだ補正予算が否決された事態を受けて、市長および八木理事が正副議長及び総務常任委員会正副委員長に、市の対応について報告したのです。その中身は、議会最終日に予定していた副市長人事議案の提出をしない、政策諮問委員経費を含んだ予算については修正案を出すというものです。市長側から議長などに提示された文書は以下の通りです。
午前10時からは一般質問でした。牧田議員からはじまって宮崎議員まで6人が登壇し、市長の選挙公約、政治姿勢などをただしました。
12年ぶりに新しい市長が誕生したことで、これまでの政策がどう変わるか注目していました。現在の総合計画についても、公の施設の「適正」計画についても変更しないということでした。その点は不満ですが、はっきりと変わることが見えてきたものがいくつか明らかにされました。
そのひとつは柏崎刈羽原発に対する対応です。UPZ圏内の自治体首長として、原発再稼働については事前了解権を含んだ安全協定をめざすと表明したのです。関係7自治体で力を合わせていくとのことでした。
地域協議会や地域活動支援事業についても新しい動きが出てきそうです。地域協議会については「位置付けそのものも考えていきたい」と答弁していました。地域活動支援事業については、新年度どうするか、いま職員と検討中だということでした。
このほか通年観光を打ち出したことによって、観光政策は基本的なところから見直すことになりそうな気配です。
昨日は帰宅してから、活動レポートの作成作業に入りました。でも、疲れていて集中できなく、なかなか前に進みませんでした。