おはようございます。今朝は雨上がり、パッと晴れはしませんでしたが、穏やかな晩秋という感じでした。写真はわが家から見た風景です。
朝、デスクワークをしている時に友達から携帯が入り、「おまんちのそばの田んぼにコウノトリがいるよ」と教えていただきました。肝腎のデジカメが見つからず、スマホで撮りましたので、鮮明ではありませんが、たぶん、ひと月ほど前に山方で見たものと同じだと思います。
昨日は母の通院日でした。といっても、年1回のMRI検査もあり、脳神経外科、眼科、耳鼻咽喉科の3科にわたり、検査、診療をしてもらいました。脳神経外科は長年診てくださっていた先生がおられず、代わりの先生でした。脳内の動脈瘤の大きさは昨年とほとんど変わりませんでした。次回は3か月後、眼科のみとなります。もっとも、別の病院で1か月ごとの診察があります。
病院での用事がすべて終わってから、近くの「あるるん畑」へ行ってきました。母に寿司と赤飯を食べさせてあげようと思ったのです。病院では、「とちゃ、寿司食べていこさ」と言っていました。食べたのは家に戻ってからですが、赤飯がとくに気に入ったようです。
夕方、四街道市の竹内八郎さんから宅急便が届きました。使った割り箸を何度も水洗いして自然乾燥させ、それを材料にコツコツと作品をつくる。これを割り箸アートというのだそうです画、竹内八郎さんから送られてきたのは、四か月もかけて作成した割り箸アートの「チョウセンバカマ」(魚の名前)という作品でした。魚の顔、胸、腹部、ヒレなどが細かいところまで割り箸で作られているのにはびっくりでした。
竹内さんは割り箸だけでなく、木工作品も制作されているようで、「平和と文化のまち四街道」をめざすアオギリの会のみなさんが企画制作された絵本「コロとボス」(福島原発被害で離ればなれになった犬と飼い主の物語)の紙芝居では紙芝居用のセットも作成されています。これは写真でしか見れませんが、手の込んだ作品となっています。竹内さんは吉川区の出身です。送っていただいた作品はわが家の宝物にさせてもらいますが、機会があったら、吉川区の作品展でも多くの人に観ていただこうと思っています。
今日は、これから市役所です。