おはようございます。昨夜はよく眠れませんでした。それでも今朝は6時過ぎに起床しました。気になることがあると、目が覚めます。外は小雨です。夜中のような音を立てる降り方をしていないだけ良しとしましょう。
昨日はまず「しんぶん赤旗」日曜版の配達でした。日が照って暑いくらいの気温になりましたが、昨日もまた、訪れた家では芋類、豆類などを干しているところが何軒かありました。写真はラッカセイです。落花生というと千葉県が有名ですが、こちらの地元でとれる落花生も美味しいです。
昨日は衆院新潟6区に立候補を予定している市民と野党の共同の代表、立憲民主党の梅谷守さんの青空連鎖集会が浦川原、十日町、上越かに池交差点で行われました。私は浦川原会場とかに池交差点の2会場に出席しました。このうち、浦川原会場では、日本共産党を代表して応援演説、「今度の選挙は大企業奉仕、ウソとでたらめの政治から国民のいのちと暮らしを大事にする政治へと転換する歴史的な選挙だ。市民と野党の共同の代表である梅谷さんを何としても国会へ」と訴えました。
かに池交差点会場は、昨日の最重点会場でした。市民と野党の共同を担う立憲民主党、日本共産党、社民党、新社会党、市民連合の代表が勢ぞろいしての集会となりました。開始10分くらい前から参加者はどんどん増え、400人にもなりました。各党、市民連合の代表でマイクを握った人たちは、「こんな政治じゃダメだ。政権交代で今度こそ政治を変え、命と暮らしを守る政治を実現させよう。ウソと改ざん、忖度政治やめさせよう」とそれぞれ力強く訴えていました。安倍、菅路線はもうごめんだ、政権交代を何としても実現させようというすごい熱気でしたね。市民連合の馬場秀幸弁護士も久しぶりの登場でした。会場に駆け付けた市議らと共に、いわさわ健市議選予定候補も紹介されました。そして応援演説前に行われた、五十嵐健彦さんによるバイオリン演奏(「民衆の歌」など)も注目されました。下の写真はバイオリンの五十嵐さん、日本共産党を代表して応援演説した平良木市議、うめたに守衆院新潟6区予定候補です。
浦川原会場での集会とかに池交差点での集会の合間、訪問活動でした。お昼休みには高田図書館小川未明文学館で行われていた「超大型紙芝居 月夜とめがめ原画展」を観てきました。長岡市在住の僧侶で、絵本・紙芝居作家の諸橋精光さんの作品は初めて出合いました。段ボール紙に描かれた絵は段ボール紙ならではの味わいをうみだしていましたね。特に、小さな四角のが浮かび上がった段ボール紙に描かれた絵は温かく、「月夜とめがね」の作品にぴたりでした。
活動レポート2032号、「春よ来い」シリーズの第679回、「後ろ姿」を私のホームページにアップしました。ご笑覧ください。
これから、最新エッセイ集、『笑顔ふたたび』を配達しながら、直江津方面に出かけます。