おはようございます。今朝は6時半過ぎに起床し、新米の精米に行ってきました。いつもと違ったことをやるとリズムがくずれます(笑)。外は快晴です。近くでは、アキノキリンソウが花を開き始めました。写真は一番きれいなときにアップします。
昨日は三八市宣伝からスタートしました。2週続けて市役所職員のAさんと出会いました。話をしたら、一緒だったお義母さんが三八市の通りの家のご出身とか。しかも、直前におしゃべりした女性とはご姉妹だとお聞きしました。驚きました。市は様々な出会いがありますね。だからおもしろい。
市宣伝を終えてから、「ライオン像のある館」を訪れました。「なおえつ四十物祭り」が開催されていたからです。目的は佐藤さんやひぐちさんなどに会いたくて……。すでにカニは完売されていて、お菓子を買ってきました。「ライオン像のある館」は昨日もにぎわっていて、まさに直江津を感じることのできる代表的な建物となっています。
そこを離れてからは磯田一裕さんの建築展にも少し顔を出してきました。写真で見る建築もよかったのですが、何よりも会場となった建物にひかれました。直江津の町屋を見るのは初めてでした。畳が敷いてあり、大きな重い飯台がある。そして仏壇と大きな神棚、すごい家だと思いました。
午後からは街頭宣伝でした。浦川原区を通って大島区へ行きました。私が乗っているかと覗いてみる人もいて、有り難かったですね。宣伝の途中、3か所ほどで久しぶりに再会した人と話をしました。大島区のすべての集落を回ってから、山越えをして吉川区に入りましたが、タイリンヤマハッカ等の野の花が満開でした。下の写真は菖蒲で見たマユミの木の実、板山から川谷までに見た野の花です。順にタイリンヤマハッカ、シラネセンキュウ、イヌタデ、サラシナショウマです。
きょうは午前に近くで行動し、午後から市役所に行きます。