おはようございます。今朝は6時半頃からデスクワークをしています。外は晴れ、昨夜の雨も上がっていい天気になりました。一昨日は高温、昨日は下がって、きょうまた上がる、そんな予想ですが、どうなるのでしょうか。写真は近くの田んぼです。稲はまったくなくなりました。
昨日は活動レポートの新聞屋さんへの届けと「しんぶん赤旗」日曜版の配達でした。もう少しで終わるところまできました。途中、議会事務局から電話があり、「公文書センターからスペイン風邪に関する資料が届いている」とのことでした。じつは先の総務常任委員会の決算審査で、公文書について発言した際、「大正7年からのスペイン風邪がこの上越でどうなっていたか調べたいと思っている」と言っていたのです。来週あたり、公文書センターへ行くつもりだったのですが、すでに既存の資料を調べておいて下さったのです。有り難いですね。
送られてきた資料を見ると、「大正7年10月に大流行が始まり、 第1波が大正7年10月から大正8年3月、第2波が大正8年12月から大正9年3月、第3波が大正9年12月から大正10年3月まで」とされています。この上越市では旧直江津町、旧高士村などの公文書、7つの市町村史に記載があることがわかりました。全体像はまだまだわからない所がありますが、いまの上越市の市域のなかではたいへんな被害が出ています。これらは短くまとめて整理したいと思っています。
夕方、私の最新エッセイ集『笑顔ふたたび』を配達に出かけました。その際、いただいたお菓子類を母に渡したら、大喜びでした。食欲があるということはいいことです(笑)。
きょうは「しんぶん赤旗」日曜版の配達後、午後からの会議の準備をします。