おはようございます。今朝は6時に起床しました。近くの田んぼに行くと、北の空に青空が出ていました。きょうは晴れてほしいです。
昨日は三八市でした。ビラ配布の途中、あるお店でお茶をすすめられ、ご馳走になってきました。お客さんの数は少なかったものの、お店の人たちは明るいですね。母の話や新型コロナの話で賑やかでした。
昨日から市議会は厚生常任委員会審査です。開始時間から傍聴するには間に合わないので、スマホでインターネット中継の音声を聞きながら市役所へと移動しました。ボリュームをあげていれば、審査でのやりとりは充分聞こえてきます。便利なものですね。
市役所では午前中、厚生常任委員会審査の模様を傍聴しました。傍聴メモを議員控室に置いてきてしまったので、大要しか書けないのですが、注目したことの1つは市独自に取り組んだ介護施設、障害者施設でのPCR検査の結果です。市では2489万円の助成額を予算計上したものの、実際は137万円に留まりました。入所する人等ごく一部が対象だったとはいえ、あまりにも多額の執行残額が出たのにはびっくりでした。市は予算では足りないことがないよう最大限の額を計上したが、国からの補助の制限もあり、対象を広げることもできず、結局、執行残となったと説明していました。下の表も合わせてごらんください。
同委員会ではこのほか、要援護世帯の除雪費助成事業の見直し問題や民生委員の問題等でも活発な議論が行われました。メモが出てくれば、追加して書きます。
昨日の昼食は直江津の「あひる」で食べました。テレビを見ていたら、ニュースで突然、菅総理が任期いっぱいで辞めると報道されたのでびっくりしました。新型コロナ対策の失敗、日本学術会議人事への介入、森友問題の真相隠しなど数々の悪政に対する国民の怒りが高まり、与党内でも「このままでは総選挙は戦えない」との状況になり、政権を投げ出したということでしょう。こうなったら、市民と野党の共同の力でなんとしても国民の立場に立った新しい政権をつくらなければなりません。
午後からは議員控室でデスクワークをしました。市議会での一般質問の通告、アマゾンから出す本の校正作業などやるべきことが山ほどたまっています。
きょうは「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金です。午後からは会議もあります。