また暑い朝となりました。おはようございます。今朝は田んぼの景色が美しく、自宅を出てから事務所に着くまで30分ほどかかりました。何をしたかというと撮影です(笑)。きょうはどんどん気温が上昇しそうです。下の写真は下町で撮った写真の1枚です。
昨日は午前が人口減少対策特別委員会でした。前回までが自然減対策の議論で、今回からは社会減に焦点を当てた対策の協議が始まりました。各委員から出された提案には、不妊不育治療対策の充実、正規雇用を増やす、最低賃金の引き上げ、高田・直江津だけでなく、旧町村の商店街の活性化など重要なものがいくつもありました。昨日の議論では、「ではどうするか」の議論が始まったばかりですが、最賃の引き上げの意見書提出などすぐにやれることは全体の提案がまとまる前であっても取り組んでほしいものです。
午後からは高田のミュゼ雪小町で開催中の上越美術協会展に顔を出してきました。会場の受付には、光徳寺の坊守さんと高校の同級生がいて、会場にはMさんやKさんなど知り合いの人もいて楽しいひと時を過ごしました。作品は全部で56点、同級生の月あかりや蓮を描いた油彩作品や地元のYさんの農村風景を描いた油彩作品等に注目しました。どうしても知っている人の作品が身近に感じられます。会場からは米山、尾神岳も見えました。Mさんが窓枠の中の米山等の風景を見て、「これもりっぱな作品だ」と言っていましたが同感でした。
午後4時からは遠藤県議が新潟県立中央病院(長谷川正樹病院長)を視察するというので、市議団のメンバーも同行させてもらいました。もちろん、病院側の許可もとってです。ひと言で感想を言うなら、「良く頑張っているが、たいへんですね」。
長谷川病院長からは、救急医療や感染症医療の現状と課題、上越医療圏のなかでの中央病院の役割、他医療機関との連携などについて詳しく教えていただきました。
現在の県立中央病院は平成9年に場所を移して建築されましたが、当時、医師は60人から70人ほどだったとのこと。それがいまは100人、研修医を加えると120人ほどになるそうです。しかし、昔に比べて仕事が増えている、特に手間のかかる治療が増えているといいます。
救急車は年間4000台が中央病院へ来ていて、上越地域全体の6割を占めているとのことでした。救急医は2人しかおらず、内科、外科などの当直医が対応していて、それらの医師は翌日には通常通り勤務しているそうです。この1年、救急はたいへんだったと言われました。
新型コロナ関連の話では、これまで同病院に116人が入院されたそうです。昨年5月以降、1病棟をコロナ対応用にした。病床は54あるが、実際は23か24しか使えない。今、新潟県内で陽性者が増えるなかで、全県の医療調整本部の要請に基づき、上越地域圏外の患者も受け入れているということでした。
長谷川病院長の言葉で特に印象に残ったのは、上越地域の課題について問われた時の言葉です。病院長は「病院間で和気あいあいやっている。いくら人口減が来るといっても、医師の数が圧倒的に少ない。若い医師を連れてくるには、それなりに魅力のある病院にならなければならない。手術室を拡充し、例えば、血管造影しながら手術できる設備が欲しい」とのべておられました。この点は遠藤県議の出番ですね。
昨日の視察については遠藤県議が専門家としての知識を活かして報告書を作成してくださるようなので、それが出来たら、みなさんに改めて報告します。
視察が終わってから、若干の打ち合わせをして、帰宅しました。途中の風景がまた見事でした。写真は吉川区六万部と原之町で撮ったものです。
きょうは午前に大島区で「しんぶん赤旗」日曜版の配達などをし、その後、市役所に向かいます。午後からは議員勉強会もあります。