おはようございます。今朝は6時過ぎに起床し、活動レポートの修正と印刷作業を行いました。その作業に入る前に、先日、草刈りをした代石池まで行ってきました。10日くらい前からミンミンゼミが鳴いていますが、今朝はツクツクボウシの初鳴きを聞きました。いよいよ秋ですね。写真は今朝の近くの田んぼです。
昨日は午前10時から総務常任委員会でした。まず、地域協議会に対するアンケート結果を受けた市の取組について、報告がありました。前回の委員会では、地域協議会間の情報共有、元気事業の申請の簡略化などいくつか提案していましたが、市の担当課がまとめた今回の取組にほとんど反映されました。地域自治・住民自治のあるべき姿、地域協議会のあるべき姿に関する委員間討議は抽象的な議論となりやすく、もっと具体的な課題と問題点をさぐる形での議論でないとなかなかまとまらないと思いました。合併の経過をめぐる議論、合併後の検証は事実に基づくものでないと無意味です。
午後からは、活動レポートのポスト下ろしと「しんぶん赤旗」日曜版の配達でした。車中はクーラーをきかせているのでいいのですが、外に出たときはくらくらするほど暑かったですね。浦川原と安塚間の上沼道の温度計は37度にもなっていました。大島区の菖蒲地区で、冷たいコーヒーをいただきました。東京都でのコロナの感染のことや先週の活動レポートのイラストの中学生の感想なども聞くことが出来ました。生け花写真を撮らせてもらっている、いつもの家に着いたのは夕方でした。玄関先の生け花の中のオオウバユリはぐったりしていました。猛暑ですから、やむをえないです。
大島から山越えで吉川区に入り、今年になって初めて、県道大潟高柳線を通って帰ってきました。交通止めは解除され、無事通行できました。対向車は一台もなし、尾神に着いてホッとしました。トンネルの付近は涼しかったですね。
夕方からは吉川区地域協議会でした。上越市過疎地域持続的発展計画(案)についての諮問がされるというので、傍聴に出かけました。担当課長からの説明の後、協議会委員からは、「第5次総合計画づくりの際、各区で作成した地区別計画を活かしてもらえないか」「諮問した、それ、答申をくれ、といったスケジュールでいいのか」「オーレンプラザのような過疎地域でないところに過疎債を使うのはおかしいのではないか。過疎地域に役立つ事業に使うべきだ」「市民アンケートをふまえ、住民の声をよく聞き、納得してもらって進めるべきだ」「少しでも過疎地域の人口減少がゆるやかになる事業に使ってほしい」などといった発言が相次ぎました。市議会では9月議会の総務常任委員会で所管事務調査を行いたいようですが、委員長には充分時間を取ってほしいと要請しました。
きょうは、「しんぶん赤旗」日曜版の配達です。このブログは早く書きはじめたのですが、来客や電話が相次ぎ、発信が遅くなりました。申し訳ありませんでした。