おはようございます。今朝は5時半から町内会の草刈りでした。シャワーを浴びて、ようやくパソコンに向かっています。天気は晴れ、これからじりじりと暑くなりそうです。
昨日は午前が党活動の打ち合わせでした。日曜日ではありましたが、月の最後の日は一番忙しい日となります。皆さん、頑張ってくださいました。
午後からは梅谷守政治事務所へ行き、応援団議員の一人として街頭宣伝に参加したのです。昨日は上越市の北部が宣伝地域でした。梅谷予定候補は、新型コロナの急速な拡大が進む中でいっときも早く国会を開き、補正予算を組んで対策をとるべきだと訴えました。柿崎区、吉川区、浦川原区では熱烈な支持者と出会い、激励されていました。私も応援演説しました。下の写真は吉川区東田中にて撮りました。
夕方からは市民連合・上越主催のシンポジウムでした。タイトルは「どう考える!新型コロナパンデミック下の菅政権」です。
今回のシンポは新型コロナの問題の解決の展望を見出そうというのが開催の趣旨。梅谷守新潟6区予定候補が基調報告を行い、高田世界館の仕事をしているKさん、看護師のMさんとSさんが現場からの報告を行いました。また、学生のKさん、居酒屋経営のIさんが文書で発言しました。
現場からの報告では、「陽性患者が出るなど新型コロナの節目節目で観客の減が著しくなった。コロナが収まってから、映画はスマホで観るようにならないか心配だ」「地域医療構想は新型コロナ前のもので進めようとしている。見直し案自体を見直してもらわないと困る」「医療関係のスタッフが減っている。助手、事務の人がいなくなって、すべて看護師の負担になっている」「持続化給付金の申請はしていない。売上50%減少の壁が大きい。店では家賃、光熱費、給料を捻出するために売上をアップさせるために全力をあげている」「友人は毎月のアルバイト代は以前の半分に。生活費ともなるアルバイト代の激減で、新しいことにチャレンジする機会も交流を深める場も、すべて手離さなければ生きていけないと言っていた」などリアルなものばかりでした。
報告を聴いて、まだまだ知らない市民のみなさんの困難、悩みなどが多いと感じました。しっかり調べて、議員活動もレベルアップをはかりたいと思っています。
活動レポート2022号、「春よ来い」の第669回、「ヒシの花」を私のホームページにアップしました。ご笑覧ください。
きょうは少し休みます。