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第11次交通安全計画案の審査、父の13回忌法要


 おはようございます。今朝は5時過ぎに起床し、「しんぶん赤旗」日刊紙の配達をしてきました。地元集落内の田んぼのそばを通った時、サーッと日が差して、田んぼの稲が黄金色に変わりました。見事な風景でしたよ。その時の写真です。

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 昨日の午前は総務常任委員会でした。市の第11次交通安全計画案が示され、質疑が行われました。

 今回の計画案は、今年度から5年間が計画期間。交通安全のための施策を総合的かつ計画的に推進するとして、道路交通環境の維持・整備など6分野の施策を示しています。

 防災危機管理部長が計画案について説明した後、委員からは、「第10次までの計画をふまえて、今次の計画で新たにとりくむべきものは何か」「事故原因別の発生件数がわかるようにすべきだ」「横断歩道などの白線が消えているところがある。路面標示についても明示してほしい」「ドライブレコーダー購入補助についても目配りを」などの発言が相次ぎました。

 私は、「交通事故の特徴は、歩行者と自転車乗用中の事故が多いことと、生活道路での事故多発だ。過去4年間(2017~2020年)の交通事故死者27人のうち、歩行中と自転車に乗っているときの死者は14人で51%を占めている」「通学路のうち、歩道のない区間の距離とその割合をききたい。また、防護柵の設置基準が平成16年(2004年)が示されているが、市内でこれに該当するところはどれくらいあるか」「昨年の12月~今年1月の大雪の検証が行われているが、今回の計画に反映されたか」「交通安全計画はよくできているが実施計画を策定し、計画を確実にやっていくべきだ。例えば、安全運転サポート車の促進では購入助成を何年度に行うなどと書けば、計画は進むはずだ」などと質問しました。

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 私の質問に対して市側は、「求められた数値は手持ちにない。後日、明らかにする」「昨年12月からの大雪の検証を踏まえ、今次の計画では、除雪、消融雪設備の充実などを新たに入れた」「実施計画の策定については考えていない。安全運転サポート車についての購入助成も考えていない」などと答えました。 

 今後、市では8月20日からパブリックコメントに取り組み、交通安全対策会議を経たのち、10月下旬には第11次計画を明らかにするとしています。

 午後からは専徳寺さんから来ていただき、お経を読んでもらいました。今春、父の13回忌がやってきたのですが、新型コロナ等の問題もあって、昨日まで延ばしていました。父にはずっと申し訳ないと思っていましたが、これで気持ちが楽になりました。専徳寺さんからは、別院の担い手が40代、50代に替わってきたこと、甲子園で大谷派に関係する高校が活躍していることなどを教えてもらいました。

 法要が終わってからはデスクワークです。「春よ来い」などの整理を続けました。夕方、玄関の外がパーッと明るくなったので、外へ出てみたら、また、きれいな夕日です。車を走らせ、近くの柿崎区上金原の田んぼまで行って、何枚か写真を撮りました。下はそのときの1枚です。

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 きょうは日中、地元で動きます。 

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2021年08月17日 07:44に投稿されたエントリーのページです。

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