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昨冬の大雪についての検証、中間報告出る


 おはようございます。今朝は6時半過ぎまで寝てしまいました。大急ぎで活動レポートを作成、いま印刷中です。外は猛暑です。写真は事務所近くの田んぼです。吉川区では3、4日前に出穂が始まったようです。

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 昨日の午前は市役所近くの医院にて胃カメラの予約を取っていました。早くに家を出て、吉川中学校下の信号機で止まり、そばの田んぼを見たら、稲の穂が出始めているのでびっくりしました。町田の田んぼでも出穂を確認できました。写真は町田、この写真は市役所からの帰り道、夕方に撮影したものです。

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 胃カメラは一年ぶりです。今回は左の鼻の穴から入れて検査してもらいました。担当の先生からカメラの移動のたびに説明していただき、食道、胃、大腸に異常がないことを確認できました。ただ、胃壁はでこぼこがありました。これはピロリ菌がいた痕だということでした。わが家の系統は胃がんの人が多く、これからも定期的な検査が必要です。

 午後からは災害対策特別委員会でした。今回は行政側が昨冬の大雪災害対応の検証の中間報告を行い、委員が道路除雪や要援護世帯の除雪支援、一斉雪下ろしなどについて質問を展開しました。

 今回の中間報告は、「昨冬のような大雪が今後もあり得るとの認識」で、市の対応を振り返り、今後の対策を定めていくためのものです。検証の対象となった項目は、道路除排雪、公共交通、企業活動、ごみ収集、停電被害等12にのぼります。

 副市長、防災危機管理部長による説明の後、質疑が行われました。委員からは、屋根雪対策として打ち出された固定アンカーの申し込み状況、いっせい雪下ろしとボランティア、町内会に対する新たな支援策、情報伝達の今後の方向などについて質問が相次ぎました。

 この委員会では、私は副委員長ですので、最後に質問させてもらいました。私からは、検証のスタンスと最終報告書を待たないで取り組むべき課題と予算措置、58時間にも及んだ停電の原因と対策、要援護世帯などへの支援のあり方、総合事務所産業建設グループの集約の検証などについてとりあげました。詳しくは活動レポートの8月1日号に書く予定です。

 今後、市は関係機関と検討を重ねたうえで、10月下旬までには最終報告書をまとめるとしています。「昨冬のような大雪が今後もあり得るとの認識」でどんな対策が打ち出されるか注目です。また、私の質問を受けて、9月議会で、どんな対応策が示されるのかについてもしっかり見ていきたいと思います。

 市役所からの帰り道、またまた入道雲が大きくなっていました。上の方が平でしたので、鉄床雲とも言います。写真は小猿屋付近で撮りました。

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 きょうは、活動レポート、「しんぶん赤旗」日曜版のポスト下ろし、配達があります。午後からは少子化対策特別委員会もありますので大忙しです。大島区へは夕方行きます。

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2021年07月21日 08:04に投稿されたエントリーのページです。

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