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たいらあやこ比例予定候補が上越市で街頭演説


 おはようございます。こちらでは、昨夜の雨もたいしたことなく終わりました。いまは曇り空となっています。セミも小鳥たちの声も聞こえません。とても静かです。

 昨日は衆院北陸信越ブロックのたいらあやこ比例予定候補(新潟2区重複)の宣伝カーがやってくるというので、高速の柿崎インターで出迎えました。同宣伝カーは初めて見たのですが、宣伝カーのピンクの色といい、たいらさんの顔のイラストといい、とても素敵でした。

 予定していた街頭演説は柿崎区の下黒川簡易郵便局前と大島区大平の旧農協施設跡地付近の2か所でした。このうち、下黒川では初めて街頭演説させてもらいました。学校が近いので、土日でないと日中は演説できない場所です。たいら予定候補は「新型コロナからいのちと暮らしを守る政治を」「市民と野党の共闘で原発ゼロ、ジェンダー平等を実現する野党連合政権をつくろう」と訴えました。近くに住む人や「しんぶん赤旗」日曜版読者など10人を越える人が聴いてくださいました。初めて日本共産党の国政選挙予定候補の訴えを聞かれた方も何人かおられたようです。ありがとうございました。

 大島区大平でも10人を越える人たちが外に出て演説を聞いてくださいました。出てきてくださった方はすべて大平の方で、私の知っている人です。10分以上の演説にもかかわらず、熱心に聴いてくださいました。宣伝カーの近くで聴いて下さった方は、「しっかりした、いい演説でした。ぜひ頑張ってください」と激励してくださいました。ここでの演説はいつ行っても気持ち良く出来ます。住民の方だけでなく、通行していた車からも手を挙げての応援を頂きました。

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 午後からは昼食後、小川未明文学館での平和展を見てきました。1945年5月5日の直江津空襲の爆弾の破片はこれまでも見たことがあるような気がするのですが、昨日は特別、目に留まりました。また、広島市での被爆体験にもとづき、子どもたちが描いたという絵、これにもひかれました。いずれも、戦争の残虐性を浮き彫りにするものです。時間があるときに、もう一度行きたいと思っています。

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 夕方、家の周りや事務所の回りの草刈りをしました。驚いたのは、事務所前に草むらに白いねじ花が咲いていたことです。7月1日にはこの場所から直線で300㍍くらい離れた所で見かけていました。もう2度と見ることはないだろうと思っていただけに感激でした。

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 活動レポート2019号、「春よ来い」の第666回、「花開く瞬間(とき)」を私のホームページに掲載しました。ご笑覧ください。

 きょうは13時30分から板倉区野農協支所付近、14時15分からは牧区落田、15時10分から浦川原区中猪子田郵便局付近、16時25分から吉川区原之町の県立吉川高等特別支援学校入口付近で、たいらあやこが街頭から訴えを行います。私は先導役兼司会を務めます。

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2021年07月11日 07:55に投稿されたエントリーのページです。

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