おはようございます。今朝は激しい雨の朝となりました。6時半頃に起床し、これまで活動レポートの印刷作業をしました。今号は3500枚の印刷です。印刷の前に「春よ来い」の一部を直しました。外はいま、雨が上がり、曇り空となっています。
昨日は活動レポートのポスト下ろしをしながら三八市へ行きました。途中、大潟区で今回の「春よ来い」に掲載したKさん宅に寄り、レポートを届けました。オオマツヨイグサは最高時、一晩に170個も花が開いたということです。すごいですね。写真は昨日のオオマツヨイグサです。
三八市では、活動レポートの前号を3日に配布し、5日後の昨日、新しい号を届けました。レポートを手にした人の中には「この間もらったばかりなのに、また別のチラシ?」と訊いてくる人もいました。昨日はたこ焼き屋さん、八百屋さんなどとおしゃべりをしました。写真はイワスゲです。急な崖にあるものですが、この人は梯子を持参して採って来られるとのこと、たいへんなんですね。
午後からは地元老人会で清掃奉仕活動がありました。私がいま住んでいる代石という所は、鈴木昌司という新潟県自由民権運動の指導者の一人が住んでいたところで、高台に顕彰碑があります。昨日はこの顕彰碑の周辺の草取り、植木の剪定作業を行いました。写真は作業中にみなさんが「きれいだね」とほめたヒメヤブランです。イラストは作業が終わって休んでいるところです。
解散後、浦川原経由で大島区で「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしてきました。最後に配達した家では、母の実家や従姉夫婦、近所の人がいて、いろいろ話になりました。一番の話題は母のことです。母の状態を詳しく訊かれ、ありのままに語りました。みなさん、母が普通食まで食べられるところまで回復したことを喜んでくださいました。
夕方6時半からは吉川区東田中で行われた地域協議会と東田中地域の住民のみなさんとの意見交換会に参加してきました。テーマは公民館活動についてでした。意見交換の中では、少子高齢化の急ピッチな進行により、活動が様変わりしていることが浮き彫りになりました。これまで活動の拠点となっていた旧東田中小体育館については、平成23年策定の公民館施設整備計画に載っていたこと、公の施設の適正配置計画で公民館施設から普通財産になることの是非などをめぐり賑やかな議論となりました。どうあれ、地元のみなさんの意向を重視することが基本です。今後、どう公民館活動を展開していくかしっかりした議論が必要だと思いました。
きょうは活動レポートの新聞屋さんへの届け、「しんぶん赤旗」日曜版の配達が中心です。お昼過ぎには大島へ行きます。