おはようございます。昨夜は雨音が大きかったので、朝になってどんなになるか心配でした。でも、今朝はぱらぱら、助かりました。「しんぶん赤旗」日刊紙の配達をしてから、近くの田んぼを覗いてみると、ウスバキトンボがあちこちの稲の葉にとまっていました。
昨日はまず三八市での宣伝から。ビラを配布していて、いつも見るのは、聴信寺の掲示板です。しばらく替わっていなかったのですが、昨日は新しいものを見ることが出来ました。人と比べて自分を認める 人と比べて自分を責める ありのままのあなたでいい。考え抜かれたいい言葉だと思いました。
朝市宣伝が終わってからライオン像のある館へ向かいました。じつは、上越教育大学付属小学校の3年生が電車に乗って直江津の三八市へ来て、何が売られているかなどを学習した後、ライオン像のある館で行われている元付属中学校の先生、川合徹人さんの「寄り道ライブ」に参加することになっていたのです。
子どもたちは元気ですね。川合さんを見ると、「このおじさん、どこかで見たことがある」と言い、川合さんは「この間のNHKのど自慢に出ました」。そして「何番だったかな」と尋ねると、「17番」という答えが返ってきました。子どもたちから「のど自慢のときの歌って!」とリクエストされた川合さんは、さだまさしの「奇跡」を歌いました。何人もの子どもたちが地域学習のために持参していたアイパッドを取り出し、動画撮影していました。情報化は小学生の学習でも進んでいると思い知らされました。
川合さんは子どもたちに大人気でした。川合さんの名刺をもらう時に、「サインして」という子どももいました。川合さんの歌を聴いた後、子どもたちはオルガン(?)をひき、歌をうたい、踊りまくりました。子どもたちの豊かな表現力、素晴らしかったですね。この日の地域学習は、子どもたちにとって一生忘れられない思い出となるでしょう。
午後からは総務常任委員会、そしてデスクワークでした。「しんぶん赤旗」日曜版が一日早く到着するというので、大忙しです。
きょうは地元で活動します。