おはようございます。今朝はパソコンが不調で、発信が大幅に遅れました。外は曇り空、雨が降らないので助かりました。
昨日は午前に「しんぶん赤旗」日曜版等の配達をして、11時半頃には終了させました。昼食は大島区にて食べました。
午後からは大島区田麦のぶなの森園にて清掃ハイキングがあり、参加してきました。主催は里山イノベーション研究会。地元の田麦、竹平からケンイチさん、ハルオさん、マモルさんなどが、他に大潟区や浦川原区などから30人近くが参加しました。
清掃ハイキングでは主に、遊歩道の大きな枝の片づけなどが中心、広い園内を4班に分かれて活動しました。私は4班、マモルさんのリードで竹林寺から少し登ったところからパノラマ展望台、駐車場に至るルートでした。最初はずっと上り道、ゆっくり歩きながら、すすめました。途中、藤尾や竹平の田んぼが見えるところがあり、マモルさんからは、「あそこは文ちゃの田んぼだ」などと教えてもらいました。
展望台の近くへ行くと、マモルさんから、「もうひとつ展望台にふさわしいいい所がある」と案内していただきました。そこはホタルブクロやトリアシショウマが咲き、黒姫山がちょうど格好いい感じで見れるところでした。北側にある大きな木を数本切れば、米山なども見えるはずです。
展望台では他の班の人とも合流しました。たしかにここは素敵な場所です。誰かが「橋爪さん、見える景色、説明してやってくんない」と言われ、私から山などを紹介しました。一番左は尾神岳、その次に一番奥に見えるのが米山、そしてその右に見えたのは兜巾山(ときんざん)、そしてその右は天明山です。吉川区と大島区の堺となる山々も良く見えました。大潟区から参加した女性は、「尾神岳がこんなふうに見えるんだね」と驚いておられました。
展望台からは下り道がほとんど、サルナシの花、リョウブなどが咲いていて、「野の花ハイキング」のような感じとなりました。楽しかったですね。下の写真はサルナシの花です。
作業が終わったのは午後4時過ぎでした。その後、交流会が行われ、少し参加してきました。そこでは何よりも竹の子汁が美味しかったですね。
地元に帰ってからは、ホームページの更新作業等を行いました。ぶなの森園ではたいした仕事をしていないのに、けっこう疲れがたまっていました。
活動レポート2017号、「春よ来い」の第664回、「救出作戦」を私のホームページに掲載しました。ご笑覧ください。