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総務常任委員会で地域自治などの議論

 おはようございます。今朝は6時近くに起きました。睡眠不足です。そうはいってもやるべきことはやらねばなりません。事務所に来て、活動レポートの作成、印刷をしました。外は明るくなり、青空もいっとき出ました。

 昨日は、午前に「しんぶん赤旗」日曜版の集金で動きました。平日ですから、留守のところが多く、なかなか進みません。お会いできたところでは、梅雨入りしたものの雨が少なく、先が心配だとか、オリンピック、このままやったらどうなるかなどの声が寄せられました。数日前、ある方から住宅リフォームの予算が足りないと訴えがありましたが、昨日も建築関係の人から要望が寄せられ、活動レポートに関連記事を書くことにしました。

 午後からは総務常任委員会でした。30日の夜に実施することになっている地域自治、地域協議会などで市民のみなさんの声を聴く会にむけて、各委員が考えていることを出し合ったほか、当日の準備もしました。

 私が会で提案したことは以下の通りです。

1、地域自治区を発展させるために、地域自治区ごとの10年後を見据えた将来像と地域計画を策定する。そのため、各総合事務所に企画担当職員を配置する。地域計画の実現を補償する財源をそれぞれの総合事務所に配分する。

2、総合事務所をもっと身近な存在にしていく。
 ①地元出身職員の配置を意識的に行い、地元出身職員の割合を高めていく。
 ②総合事務所長の権限を強化し、市民要望をできるだけ総合事務所で判断できるようにする。
 ③産業建設グループの集約を解消するとともに、各区総合事務所職員は現状よりも2割増やすことを目標に、当面1割増やす。

3、地域協議会の権限を強化する。
①公の施設に関する諮問は、単なる住民への影響だけではなく、設置、変更、廃止の是非についても諮問する。
②地域協議会は重要議題(諮問、自主審議とも)については、関係町内会などの意見を必ず聞いて審議する。
③地域協議会は各区の地域計画の決定権を持つ。
④地域協議会委員の研修、視察経費を大幅に増額するとともに、近隣地域協議会との合同研修、協働に対して支援していく。

 夕方、長峰池に寄ってから家に戻りました。長峰池の水連の花を撮りたいと思っていたからです。夕方ですので、花はしぼんでいるものがほとんどでしたが、それはそれでいいものがありました。シオカラトンボも見ました。

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 今日は、これから活動レポートと「しんぶん赤旗」日曜版のポスト下ろし、配達です。午後には安塚、大島方面へ行きます。


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2021年06月24日 07:34に投稿されたエントリーのページです。

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