やっと起きました。やはり、昨日は緊張したんですね。おはようございます。今朝は晴れ、すじ雲が広がっています。先日から、「いつ咲くか」と気になっていたムラサキシキブがとうとう開花しました。
昨日は浦川原区の「月影の郷」で「月影歌謡祭」が行われました。会場では、新型コロナ対策がとられ、久しぶりのイベントに上越市内や妙高市内などから歌好き、踊り好きのみなさんが参加していました。
私は開始時間を間違え、予定より早く着いたので、開始時間までのしばらくの間、野の花散歩を楽しみました。うれしかったのはキツリフネと今年初めて出合うことができたことです。旧校舎棟の裏側で黄色の花を下げていました。相変わらず美しいですね。まだ、名前が特定できていませんが、ハコベの仲間も見つけました。
始まるまでの間にフェイスブックで友達のNさんも会場に来られました。私の歌を聴きに来たとか。「月影歌謡祭」で歌や踊りで参加したのは60組。みなさん、この日のために頭から靴まで最高に着飾り、化粧し、力を込めて歌い、踊りました。私は34番目、妙高市のFさんと「銀座の恋の物語」を歌わせてもらいました。少し高い音で歌い出したら、途中で声が出なくなりました。冷や汗をかきました。でも、相方を務めてくださったFさんのおかげで何とか歌い終えました。
それにしてもみなさんお上手ですね。日頃から歌い込んでいるという印象を持ちました。参加された中にはご夫婦の方もおられました。私の相方となってくださった方もそうです。Fさんのお連れ合いは「南部蝉しぐれ」をすごい声量で見事に歌いあげられました。大島区で知り合いの女性も素敵に着飾って、「津軽の花」「居酒屋」を歌っておられました。
全体が終わったのは午後4時半でした。とにかく楽しい歌謡祭でした。梅谷守さんは「雪国」の歌詞を上越バージョンにして美声を響かせました。小山県議はプロ級ですね、つのだひろの「メリー・ジェーン」をバックダンサー付きで歌いました。イラストの1枚目はKさんとIさんの「大丈夫」、こんな楽しい歌があることを知りませんでした。2枚目はHさんとAさんの「居酒屋」です。Aさんからは、「今朝も春よ来い、読んできました。楽しみです」と声をかけていただきました。
さて、時間です。市役所へ行きます。