おはようございます。今朝は5時過ぎに起床し、「しんぶん赤旗」日刊紙の配達でした。昨夜帰ってきたのは、午後10時過ぎでしたので、ものすごく眠たいです。外は曇り、これからどうなるか、気になります。
昨日は午前に党議員団会議でした。先日の総務常任委員会所管事務調査の報告と検討、次回の新型コロナ対策特別委員会に向けた提言づくりなどで正午過ぎまで頑張りました。前者については、地域自治区、地域協議会のこれまでの歩みを振り返り、その評価と課題整理について意見交換しました。後者については、国への緊急要望、市の独自施策について検討し、委員長への提言としてまとめました。
午後からは高田の東本町へ行ってきました。先日、専徳寺さんから別院のたよりをもらい、そこに書いてあった善念寺の掲示板のことが目に留まりました。1つのお寺で2つの掲示板を持っている、しかも貼ってある言葉は京都の東本願寺で作成したものではなく、お寺の自作だということでした。これは一度、見ておきたいと思ったのです。「ものごとを正く恐れる」ことほど困難なものはない。これは大通りに面した掲示板の言葉です。深い言葉ですね。そしてもうひとつの掲示板は、「お寺は心の処方箋」という文字が書かれ、その左には同朋会の案内が掲示されていました。一度、お寺に入ってみたくなりました。
善念寺から市役所に戻って、日本共産党の東北ブロックのオンライン演説会の録画を視ました。北陸信越よりは1週間早い開催でしたので、北陸信越は東北の取組にも学んでいるなという印象を持ちました。
昨日から今朝にかけて今年初めて出合った野の花があります。昨日は市役所敷地内でニセアカシアの花と、今朝は吉川区内でキンランの花と出合いました。このうち、ニセアカシアは香りが大好きで、毎年、車にこの花をひと房、ふた房入れ、香りを楽しんでいます。ことしもたくさん咲いています。キンランはいつもよりも少し遅い感じがします。気のせいでしょうか。キンランの遅い開花でギンランとほぼ同時期にどちらの花も見ることができました。
そうそう書き忘れていました。昨日の午前、横須賀市の作家、小野寺勇さんから手紙が届いていました。私が活動レポートで、小野寺さんの「明るくおおらかに」(知活舎2200円)のことを紹介したことにたいするお礼の言葉が書かれていました。私の文章を読み、この本を書いてよかった、とありました。こちらこそ感謝です。
きょうは地元で細かい用事をいくつもしなければなりません。忙しい一日になりそうです。