おはようございます。今朝は6時40分まで寝ていました。夜中に何度か起きたので、その分、少しでも長く寝ようと思ったのです。外は晴れ、きょうも暖かというよりも暑い日になりそうです。
昨日は「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金などで動きました。山間部まで出かけましたので、川谷まで出かけてきました。目的は2つ、1つは放射線モニタリングポストの写真を撮ること、もうひとつは川谷売店で「にぎにぎ川谷~百年物語~」のDVD(販売価格2000円)を購入することでした。ところが、そこで店員の鈴木さんとたくさん話をしていたら、写真撮影はすっかり忘れてしまいました。きょう、もう1回行ってきます。
夕方になって、尾神岳をめざしました。田んぼの水がよく見えるこの時期に、日本海も入れて、夕日、夕焼けの風景を撮りたかったのです。ちょうど日本海には雲がかかっていて、いまいちでしたが、撮影できました。撮影は当初、パラグライダーの基地(パノラマハウスのそば)を考えていたのですが、日が沈むまで時間があったので、展望台に向かいました。途中、葉付きのマンサクの花やユキザサとも出合いました。ユキザサは自然の山の中で咲いているのを見たのは初めてです。幸運でした。
夜はまず、NHKの「きらっと新潟」を観ました。火野正平さんの自転車旅で吉川区在住のYさんの手紙が紹介されると思っていたからです。50代で亡くなったお連れ合いもYさんも知っている人なので、前回も観ていました。これで3回目かな、観たのは。何度観てもいいもんですね。
番組が終わってからはパソコンとテレビをつないで「にぎにぎ川谷」を観ました。同じタイトルのものを数年前に旧川谷校体育館で観ているのですが、今回のDVDはそれを再編集したと聞いていました。川谷の日常を記録するという基調は変わっていませんでしたが、鴫谷さんの子どもさんの誕生など、いくつか新しい出来事も入って、より魅力的なドキュメンタリーになっていました。金治さんの葬式の時でしょうか、お連れ合いのチヨ子さんが語った、「平凡な暮らしが一番幸せ」という言葉、今回も惹かれました。映画の中では隆司さんなど亡くなった人が何人も出てきて、懐かしさでいっぱいになりました。
きょうは「しんぶん赤旗」の集金、取材などで動きます。歯医者も行かなければなりません。