おはようございます。今朝は6時半に起床しました。母が5時過ぎにトイレに行き、もう一度、布団に入ったら、寝てしまいました。外は曇りです。先ほど、ウグイスらしき小鳥の鳴き声がしました。まだ、未確認です。上の写真は満開となったオクチョウジザクラです。
昨日は午前が地元町内会の春会議でした。新年度の取組の日程や普請人夫賃など重要なことを次々と決めました。会議後、いったん事務所に寄り、直江津の三八市へ行ってきました。旧源中学校の後輩と出会い、久しぶりに話をしました。また、帰り間際、吉川区在住のひと組の家族とも会いました。いいもんですね。
午後からは長岡市で学習会でした。日本医療総合研究所の研究員、寺尾正之さんが「地域医療を守り、医療に手厚い政治への転換を」と題して講演され、元県議の竹島良子さんが新潟県内の動きを報告してくださいました。
寺尾さんの講演では、新自由主義的医療改革がどういうものかよく説明していただき、新型コロナ危機のもとで、国民の命と生活を守るためにはどうしたらいいのかを学びました。新型コロナで「改革」の動きが止まっているものだと思ったらとんでもない、厚労省が一昨年の秋に打ち出した公立公的病院の再編対象は436にも広がり、新潟県を含む11道県が「重点支援区域」となり、すでに7区域で再編・統廃合方針を確定していることが明らかにされました。新潟県が世論の反発を受けても引き下がらない背景も見えてきました。うかうかできません。
きょうは様々な用事があり、あちこちへ行きます。