おはようございます。今朝は穏やかな朝となりました。気温も高く、過ごしやすいですね、こういう朝は。
昨日はまず、活動レポートを印刷した後、「しんぶん赤旗」日曜版を配達しました。午前の配達では、1軒の家でお茶をすすめられ、ご馳走になってきました。ここの家では久しぶりに上げていただいたのですが、家を新築された時の思い出話とか、今冬の雪の対策の良し悪しについて語っていただきました。話の中で上越市の要援護世帯除雪費助成制度や災害救助法適用下における要援護世帯の切ない状況などを細かいところも含めて語っていただきました。私が気がつかないこともあったので、今後の雪対策の質問に活かしていきたいと思います。やはり、生の声を聞かないといけませんね。
配達の途中、地元のお寺のそばを通ったら掲示板が替わっていました。書かれている言葉は、「あなたはあなたのままで美しい 私は私のままで幸せ 命ある全てのものはそのままで輝いている あるがままの私たちを救ってくださる 阿弥陀様に感謝」。この言葉も掲示板の中の貼り絵も前住職のお連れ合いの作品だということでした。素敵です。
昨日の配達時は青空が広がっていてまるで春の陽気でした。川の流れも山の木々も3月のような雰囲気でしたね。下の写真は吉川区河沢地内で撮った入河沢川の流れと東田中の山林です。
午後からは安塚区の小黒地区に入り、要援護世帯の除雪状況などを視察してきました。偶然、除雪業者の人たちとも会うことが出来て、救助法適用下の除雪について、「13万7900円の上限額は安すぎる」などいろんな声を寄せていただきました。
昨夜は一昨日、生中継を見ることができなかった藤野保史衆院議員の予算委員会質問をインターネット録画で見ました。新型コロナに関する医療機関への支援やオリンピック問題などについて、具体的な調査にもとづいてぐいぐい追い詰めていく質問は見事でした。新型コロナ対策を強化しなければならない時に、病床削減の方針を出してくる政府の医療政策の問題点が浮き彫りになりました。
活動レポート1997号、「春よ来い」の第644回、「おもてなしの心」を私のホームページに掲載しました。ご笑覧ください。
きょうはこれから直江津、糸魚川と出かけます。