おはようございます。昨日よりは明るいのですが、今朝も風はやみませんね。起床してから、「しんぶん赤旗」日曜版の配達に出たのですが、地吹雪が起きていました。
昨日は家の座敷脇のガラスの割れた戸を保護していたコンパネを直すことから始めました。建具屋さんと連絡を取り、来週には修理をしていただくことになりました。また、農協とも連絡を取り、私が加入している建物共済の対象になるかどうかも確認しました。見積もり額が5万円を超える修理ならば対象になるということでしたので、文句なしの適用です。
その後は「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金です。地吹雪がひどくて、まともに動けず、午前中は地元集落と隣の集落だけにしました。読者の中には、数日前に事故で亡くなったお寺さんと同級生の方もおられ、「じつはきょうもまた一人、同級生が亡くなって…」とさみしそうでした。昨日はどこの家に行っても雪の話でした。下の写真は吹雪のなかの榛の木です。花も実も揺れていました。
夕方は事故で亡くなったお寺さんのお通夜でした。といってもお参りだけです。雪の中、次々と弔問客が訪れていました。高校の先生で、地域でも信頼の厚い人でしたので、大勢になったことと思います。吹雪の中、柿崎からも来ておられました。
弔問後は再び「しんぶん赤旗」日曜版の配達に出ました。暗くなったので、途中でやめて戻ったのですが、小苗代地内で車が雪の壁に突っ込んでいるところに出合いました。幸い、うまく脱出できたのですが、車は左前のボデイがへこんでいました。お気の毒です。
きょうはなるべく事務所から動かないようにします。風が収まるまでは危険ですので。