おはようございます。今朝は7時に起床しました。いやに、体がきつく、気合を入れてやっと起きました。外は小雪、ちらちらと降っています。
昨日は午前も午後も「しんぶん赤旗」日曜版の配達でした。11時頃まで地元で配達し、その後、直江津、春日野方面へ配達に行ってきました。というのは、昼休みの時間帯なら道路はスムーズだろうと思ったからです。道路が完全にふさがっていて、木曜日に配達できなかった読者宅へ届けるのが目的だったのですが、どこも除雪が急ピッチで進められていましたね。おかげで読者宅には、車で行くことが出来ました。もっとも、そこから一歩先に行くと50㌢もの圧雪がありましたが。下の写真は、国道8号線での除雪風景、春日野1丁目の市道の圧雪です。
午後から再び吉川へ。雨が降り、雪道はとびりましたが、夕方の4時半には終了しました。昨日は雨で雪がしただまりました。屋根雪の残っている家は1軒もありませんでした。どこの家でも、先日からの雪とのたたかい、通勤上の苦労などが話題となりました。
夜はたまたまつけたNHKのBSプレミアムが素敵な番組で、食い入るように観ました。ひとつは「グレートネイチャーヒマラヤ大隆起の謎」です。なかでもブータンの高原に咲く野の花が最高でした。もうひとつは、秋田発地域ドラマ、「金色の海」です。東京で暮らしていた若い夫婦が、夫のふるさと八郎潟にUターンするも、複雑に展開する夫婦の暮らし。そうしたなかで若い妻が自分の本当の居場所を見つけていくドラマです。ドラマには八郎潟の素敵な風景が出てきました。印象に残った言葉は、「美しい景色は人間の心を豊かにする」「私はここにいたいから、ここにいる」。番組が終わって、自分の胸がふわーっと暖かくなるドラマでした。
活動レポート1994号、「春よ来い」の第641回、「道つけ」をホームページにアップしました。ご笑覧ください。
きょうは、床屋さんへ行った後、訪問活動をしたいと思っています。
コメント (1)
はじめまして。ご著書「あねさかぶり」を読ませていただきました。その中の10年前の『冬の夕陽』にあるように、御地の積雪は東海地方にすむ私たちには想像がつかないレベルのものなのでしょうね。夕陽の美しさを認めた記事がご著書にもいくつかありますし、拝見しておりますブログにも写真が掲載されております。美しい景色を、暖かい場所で拝見して申し訳ない気持ちになります。向寒が続きます。どうかご自愛ください。
(だすけ様)
ありがとうございます。昨年は一度も除雪機を使うことのない冬を過ごしたこともあって、今年の異常降雪はきつかったです。冬の景色はときどき美しい顔を見せてくれます。
投稿者: だすけ | 2021年01月17日 21:50
日時: 2021年01月17日 21:50