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除雪、高齢者世帯訪問


 おはようございます。今朝は、わが家から事務所まで来るときに通る市道代石小苗代線が除雪されず、30分かけて歩いてたどり着きました。いよいよ排雪してもらわないといけなくなりました。

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 昨日は除雪でフル回転する予定だったのですが、わが家の除雪機が再び故障し、仕事になりませんでした。機械業者も休みとあって、手の打ちようがありません。仕方がないのでスコップとスノーダンプで自宅の雪下ろしをしました。

 午後2時過ぎからは、近くの集落の高齢者世帯を訪問してきました。車は出ないので、約2時間半、歩きました。「近所のお父さんから木戸先を除雪機で飛ばしてもらい、助かっている」「民生委員さんから心配して電話もらった」「年だけど、毎日、半日ずつスコップで除雪しているが、くたびれた。家が潰れなきゃいいがと心配だ」「家の中、電気つけねと真っ暗だ。◯◯さんに屋根の雪下ろし頼んだら、うちの前に6軒頼まれているとか。困った」などの声が寄せられました。写真は 小苗代、下町、原之町の様子です。

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 途中、総合事務所にも寄ってみました。総合事務所の幹部は自宅から1時間半かけて歩いてきたという人もいました。また、遠くから通っている人は総合事務所に泊まり込んで仕事にあたっています。頭が下がります。

 きょうは除雪に専念します。家の座敷脇のガラスが割れたとの連絡も入りました。除雪はもう待ったなしです。
 

 

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2021年01月11日 09:01に投稿されたエントリーのページです。

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