おはようございます。たいへんな事態となりました。昨夜も雪は降り続け、家から県道へでるだけでもやっとでした。車は完全に出せなくなりました。写真は午前6時過ぎ、わが家周辺の様子です。
次はわが家の近くの吉川橋の状況です。
朝から電話も相次いでいます。ある高齢世帯からは、「もう除雪できない。何とか助けてほしい」という悲痛な叫びが寄せられました。昨日は道路除雪に関する電話が多かったのですが、昨日からのどか雪で、いよいよ家を守ることが大きな課題のひとつになってきました。病院へ行けない、など切実な訴えもあります。こうした事態を受けて、党議員団と相談し、市長に災害救助法適用についての緊急要請を行いました。直接出かけることはできませんので、メールで送信しました。災害救助法の適用にあたっては、積雪量をもとにした適用基準がありますが、柔軟に運用してほしいものです。
活動レポート1993号、「春よ来い」の第640回、「春になったら(2)」を私のホームページに掲載しました。ご笑覧ください。
これから、除雪作業です。燃料がなくなるので、どうするか。
コメント (1)
上越市をはじめ雪害に遭われた方達に、お見舞い申し上げます。コロナとのダブルパンチですが、普段の日常が過ごせますように、と願うばかりです。ご母堂さまもご帰宅になられて良かったですね。普通のありがたさが身にしみる時ですね。ありがとうございます。
(大狸 様)
お見舞いありがとうございます。たいへんなことになりました。母は一時帰宅でしたので、再び施設に戻りました。
投稿者: 大狸 | 2021年01月10日 20:10
日時: 2021年01月10日 20:10