すごい雪になりました。今朝、起きてから2時間以上、除雪作業をしていました。パソコンに向かうどころではありませんでした。降雪予想は40㌢だったのですが、それ以上に降ったように思います。
昨日は除雪作業後、なるべく家にいるようにしました。母と一緒の正月です。大潟区在住の弟も母の顔を見に来てくれました。大潟の弟は先日、一番下の弟が作成した牛舎の版画の写真を送ってくれましたが、これを使って新年最初のフェイスブックでの発信をしました。40年以上も前の作品ですが、牛の顔、搾乳機、えさ場のタイルなどじつによく描かれています。左の大きな男性は父でしょうか。亡き弟がこういう能力を持っているとは知りませんでした。
家で母はよく食べました。下の写真は1日に高崎の従姉から送られてきたお菓子を食べる母です。31日に電話したら、「おばあちゃんがいるんだったらお菓子、送るよ」と言ってくれたのですが、正月でも翌日に着くとはびっくりでした。もちろん、母は喜んで食べました。
午後4時過ぎに、母を施設に送り届けました。施設の建物に入ったところで、スタッフの皆さんに母を預け、「じゃあ、またね」と母に声をかけたのですが、「おたくさん、どちらでいなすったかいね」と母が言いました。「ばちゃ、おれだよ、とちゃだよ」と言ってアノラックの帽子をぬいだら、「なんだ、おまんか」となりましたが、それにしてもびっくりしましたね。
活動レポート1992号、「春よ来い」の第639回、「大根穴」を私のホームページに掲載しました。ご笑覧ください。
きょうは午後から直江津の事務所の当番です。車が出るかどうか、心配です。