おはようございます。今朝は雨です。昨夜は白いものがバチバチと屋根を打ち続けていたので、朝は白くなっているかと思ったのですが、まだでした。でも寒い。
昨日は直江津の三八市での宣伝からスタートしました。雨風が強く、お店の数もいつもの3分の2くらい、お客はまばらでした。そんななか、うれしかったのは、2か月ほど姿を見せなかった八百屋さんが再び店を出したことです。元気で良かったです。立ち寄った聴信寺では、住職のおばあさんに当たる人と久しぶりに会い、実家のある柿崎区上下浜のことや吉川区の親戚のことなどで話が弾みました。
市を離れてから、土採りに伴う崩れが発生している国府の現場へ。崩れは、前回、橋本前市議と共に見たときよりもさらに進んでいました。きょうは市役所に行ったら、関係課に伝えたいと思います。
昼食後、まっすぐに地元に戻りました。デスクワークをする予定でしたが、ストーブの前で横になると、すぐに寝てしまいました。やはり、日曜日は休まないとダメですね。ひと眠りした後は、「家にアオイがまだ咲いているよ。見にきない」と電話をいただいた神田町のKさん宅へ行ってきました。花はタチアオイ。梅雨時期の花ですが、花時を終え、茎を切ったところ、二番が伸びてピンク色の花を再び咲かせたといいます。いいもんですね。この家では冬に咲くビワの花も撮ってきました。写真はタチアオイです。
昨日は朝からずっと小雨が降っていましたが、神田町から家に戻ったら、雨が上がりました。雨が上がれば、じっとしてはいられません。カメラを手に散歩を楽しみました。歩いてみてわかったのですが、昨日、米山さんや旧東頸城の山々は雪が降ったんですね。白くなっていました。そして夕焼けがまたきれいでした。
夜は伊藤亜紗の『記憶する体』(春秋社)を読み始めました。先日、テレビで著者のことを知り、ぜひ読んでみたいと思っていました。この本を読むことで、人間の体、行動について、これまでよりも一段と深く理解できそうな気がしています。
きょうは12月議会最終日です。これから市役所に向かいます。