おはようございます。今朝は暗いうちから事務所に来て、原稿書きです。活動レポートの作成と一般質問準備が重なり、まさに時間との勝負をしています。それにしてもお月さんがきれいです。
昨日は一般質問3日目でした。宮崎議員からはじまり高山議員まで6議員が登壇し、新型コロナ対策、佐渡汽船問題、最終処分場問題などをとりあげました。
日本共産党議員団の上野公悦議員も登壇者の1人。同議員は、新型コロナ対策で「小規模事業者の中には、事業継続への大きな不安と諦め感が広がっている。市独自の更なる事業継続に資する支援金など、新たな支援策や固定費の支払猶予延長などを講じるとともに、持続化給付金の再支給を国に求めるべきだ」と訴えました。
市長は、「現時点において、市として直ちに新たな支援策を創設することや、持続化給付金の再支給を国に働きかけることは考えていない。経済状況が悪化するような場合には、国・県が講ずる支援策を確認しながら、直ちに必要な施策を実施できるよう準備を整えていく」と答えていました。
新型コロナウィルス感染症対策は国の対策待ちにならず、市独自の施策をどんどん打っていってほしいものです。
きょうは一般質問最終日。私は6番目ですので、夕方4時頃になると思います。傍聴にお出でください。