おはようございます。今朝は6時半過ぎに起床しました。外は曇り空です。だんだん良くなればうれしいのですが、パッとしません。
昨日は午前に奥田押し花教室押し花展へ行ってきました。会場は吉川コミプラ3階大会議室です。身近な風景、花などを押し花を使って絵にする。毎年観ていますが、一つひとつの色を何を使って表しているか考えるだけでも楽しいです。それと、今回は「退職記念に植えた桜の木が気に入っている」「月下美人が10年ぶりに咲いた」など作品への想いを書いたメッセージが良いですね。切り絵の木下弘さんとの共同作品、中心部に灯りを設置したまあるい物体に仕上げた作品などにも惹かれました。
午後からは見附市中央公民館で柏崎刈羽原発から30㌔圏内(UPZ)議員研究会でした。各地から30人ほどの議員、元議員などが参加しました。
全体会では関会長と事務局長がこれまでの活動を報告、11月6日から19日までUPZの8市町の首長への挨拶まわりをしたこと、県の検証委員会で池内亨委員長が「タウンミーティングをやりたいとのべていることは有り難いことだ」などといった発言がありました。
昨日は分科会の活動が中心でした。私が加わっている安全協定の分科会では、柏崎市と県、東電で交わした協定書、長岡市と東電が交わした協定書、茨城での協定書をもとに議論しました。そのなかでは、「これまでの協定では避難に関して書かれていない」「万が一の事故が発生したときの保障についてきちんと書かないといけない」「東電は事故が起きたときに『想定外』と言ってくるのではないか」「立ち入り検査には専門的知識が必要だ」などの発言が相次ぎました。そして、UPZ内での自治体でめざす事前了解権を盛り込んだ協定書の方向性についても議論が始まりました。
きょうはこれから朝市宣伝です。