おはようございます。今朝は6時20分に起床しました。雨は降っていませんが、肌寒い朝となっています。
昨日の午前は母の通院日でした。入所施設に迎えに行き、病院へ行ってきました。MRI検査では、頭の中にあった動脈瘤の大きさがどうなるかが注目点の1つだったのですが、昨年とほとんど変わらず、一安心しました。画像では以前の脳梗塞も確認されましたが、今の状況を悪化させるものではありませんでした。
終わってから、売店で稲荷寿司を購入し、1個だけ食べてもらいました。というよりも、それ以上食べられないのです。昔だったら何個も食べられるのでしょうが、大好きなものを少しでも食べられればいいかと思っています。
午後からは、私の元の居住地、吉川区尾神(その一番低い地域にある「蛍場」)に行ってきました。目的はクマが柿の木に登ってつけた爪痕を見ておきたかったのです。市役所職員さんなどが確認した木は所有者から教えてもらい、すぐわかりました。幹の太さが直径で25㌢ほどの若い木であったのには驚きました。それにしても「ひっかきキズ」はクマの恐ろしさを感じさせるものですね。
蛍場は昔から美味しい村屋柿(甘柿の王様だと思っています)の産地です。ひょっとすれば、わが家がハサ場に使った柿の木もやられているのではと見に行きましたら、やはり爪痕がありました。もう60年以上経っている柿の老木ですが、2本、やられていました。
夜は原稿書きでした。パソコンに向かっている途中、いくつかメールが来たのですが、そのなかに、先日発信した句集「往診」についての情報がありました。すでに出版社である新潟日報事業社にはなく、著者の竹内英三郎さんのところと春陽館など一部の書店にしかないとのことでした。
きょうはこれから農議連の視察です。