おはようございます。今朝はいい天気になりました。6時過ぎに起床し、これまで活動レポートの修正、印刷作業をしていました。今号は5100枚を印刷しました。
昨日は一日中、活動レポート、「しんぶん赤旗」日曜版のポスト下ろしと配達でした。大潟、直江津、木田、三和、安塚、大島と回って動きました。途中、生活相談電話が2本入りました。ただ、2日前に事務所を訪ねてくださった方からはいまだに電話などの連絡がありません。よその議員のところへ行かれたなら、それはそれでいいのですが、どなただか気になりますので、電話をいただきたいものです。
昨日は1軒でお茶をご馳走になりました。その際、出していただいたマイタケは天然もの、香りもいいし、コリコリ感もある。「これぞ天然!」という感じでしたね。
昨日は三和あたりから景色が気になり、写真を撮りまくりました。稲刈りはほぼ終わり、代掻きも始まっています。その作業後の田んぼ風景や花の写真などを撮りました。下の写真は大島区の従兄が作業をした田んぼといつもの家の生け花です。2枚目はシュウメイギク、リンドウ、ワレモコウなどがたっぷり入った豪華なものとなっていました。
大島区から吉川区に入ってから気になったのは雲です。いわゆる鰯雲がどんどん広がって見事な景色をつくりだしていました。夕焼けも派手さはありませんでしたが、良い焼け方をしていましたね。
夕方からは吉川区の地域協議会でした。委員の顔ぶれが変わってから傍聴してみたいと思っていましたが、会議などと重なり、昨日が初めてとなりました。
最も賑やかな質疑が行われたのは、市がまとめた吉川区における「公の施設の再配置計画における各施設の方向性」報告でした。これらは関係地域、団体と協議して今後の方向性(案)としてまとめたとのことですが、委員からは「地区公民館の分館は地域のよりどころだ。貸付又は譲渡のメリット、デメリットをどう考えているのか」「源や旭の生涯学習センターは指定避難所になっている。それを貸付、譲渡してもいいのか」「新型コロナの問題が出て、(建物で活動するには)広い場所が必要になっている。どう考えるか」「避難所の中には発電機などすぐ出せないところがある。すぐ調査して改善してほしい」「なんでこういうことを急ぐのか。〝こうしなさい〟という市の文書に見える」などの声が相次ぎました。答弁に立った市の担当課長や総合事務所長は、「国からは(再配置計画について)今年度中に作成を求められている。『今後の方向性(案)』に載せたからといって決定事項ではない。引き続き話し合っていく」とのべていました。
公の施設の再配置問題は市議会総務常任委員会でも大いに議論しなければならないテーマです。昨日の傍聴で議論の視点の整理ができつつあります。今後に役立つことでしょう。
きょうは活動レポートの新聞屋さんへの持ち込み、生活相談、「しんぶん赤旗」日曜版の配達と大忙しとなります。いまの晴れが続いてくれると助かります。