おはようございます。今朝は6時半過ぎに起床しました。どういうわけかよく眠れません。でも、今朝の新潟日報読書のページを見て嬉しくなりました。大学で一緒に学んだ伊東さんが「裏日本」(古厩忠夫著、岩波新書)のことを書いてくれたのです。地域づくりや新潟県の歩みを知る上で役に立った本です。
昨日は午前に大島、安塚に行ってきました。安塚では小黒川沿いの道路にいま、百日紅が満開です。春の桜ほどインパクトはありませんが、とてもきれいです。
午後からは上野公悦市議の「ざっくばらんに何でもトーク」に参加してきました。私の役目は日本共産党議員団長としての挨拶だったのですが、いろんな質問があり、参加者と意見交換させてもらいました。参加者は40人近くになりました。
上野市議の議会報告の後、何人もの人から発言があり、やりとりしました。以下は主な発言です。
●年金生活者まで学校後援会費1000円払うのは納得できない。市の教育予算足りないのではないか。
●図書館は市民の学びの場。公民館の図書室、改善して。また、図書館司書の正規雇用は進んでいるか。
●犀潟駅の南口設置についてはどうなっているか。
●新型コロナウィルス対策。たいへんな思いをされている人に支援は行き届いているか。
●保倉川の分水はどうなっているか。大雨が降ると心配でならない。
●西ヶ窪から犀潟までの海岸道路は本来2車線なのに、砂で1車線しか通れないところがある。抜本的な対策をもとめてほしい。
●海岸に釣りなどで訪れた人たちがゴミを持ち帰らず、地元で片づけている。何とかならないか。
●毎年4~6月、出版関係者が学校図書館を巡回していると聞いている。(新型コロナの問題が出て)この春はどういう対応になったのか。また、小中学校の図書館予算は減額されていないか。
今回のトーク集会は、新型コロナウィルス対策もあって、参加者間の距離を十分取るようにしてありましたが、イラストではなるべく多くの人を描くために人間を寄せて描きました。
活動レポート1973号、「春よ来い」の第620回、「うんめがどぉ」を私のホームページに掲載しました。ご笑覧ください。
きょうは、これから朝市宣伝、地元の祭り、市議会主催の議会報告会と続きます。