おはようございます。昨夜はよく眠りました。やるべきこともやらずに眠りました。いいことがあったときはやはり、眠りも良好です。いまは7時14分ですが、今朝はもうミンミンが鳴いています。
昨日はまず、朝日池総合農場へ。お墓などに飾る花を買いに行ったのです。前日行ったところ、売り切れていましたので、昨日は早めに出かけました。忙しい時間帯でしたが、平沢前社長とも話ができました。その後、直江津の親戚へお盆の挨拶に行ってきました。書家の早川素秋さんとその子どもさんの大斗さん(いずれも故人)のことが話題になりました。
吉川に戻ってからは、花を持って墓参りに行ってきました。一昨日、親戚のNさんから、今年は新型コロナウィルスの関係で実家の墓参りができないとの情報が入っていましたが、Nさん宅のお墓にもお参りしてきました。
家に戻って、家族の者と共に再びお墓へ行こうとしている時に友人のHさんからうれしいニュースが入ってきました。コウノトリがまた来ているという情報でした。午後5時42分過ぎでしたので、暗くならないうちにと急ぎました。車で1分で行ける距離にある電柱の上にコウノトリはいました。デジカメの望遠を使い、撮りましたが、人間慣れしていましたね。近づいても逃げないのです。
Hさんによると、最初に見つけたのは休耕田でトラクターに乗って耕運作業を行っていた人のようです。その人は、「コウノトリじゃないだろうか」とHさんのところに問い合わせたそうです。Hさんは確認のために現場へ行ったところ、間違いなくコウノトリだったとのことです。起こしたばかりの田んぼの土のなかにいる虫を食べていて、目は鋭い感じがしたといいます。たぶん、Hさんもカメラの望遠で見られたのでしょう。
二度目のお墓参りに行って来てから、昨年の8月に飛来したコウノトリの写真を見て確認したところ、左右の足に付けられたリング(足輪)の色の配置は同じで、後ろから見たときの黒い羽根の付き具合も同じでした。この鳥の足のリングの色の配置はインターネットで調べた人の情報によると、昨年4月19日に生まれ、6月23日に巣立ったオスです。昨年飛来したコウノトリが再来したんですね。
きょうは直江津の事務所で日直です。帰ってきたら、また、コウノトリを探してみようと思います。なお、赤旗日曜版は9日号と16日号は合併号のため、今週の配達はありません。