おはようございます。今朝は5時に起きて、5時半からのお宮さん掃除に出かけてきました。生憎の小雨でしたが、無事、終了しました。気温は昨日よりも少し高めです。
昨日はスタンディングからのスタートでした。日本海側から次々やってくる雲が重層的になっていて、楽しませてくれました。元酪農関係者の方と私のブログを読んでいてくださる方が立ち寄り、激励してくださいました。うれしいですね。
午前に活動レポートの印刷を済ませ、その後、新聞屋さんへの持ち込み、「しんぶん赤旗」日曜版の配達に出ました。事務所にいるうちに母が入院している病院から電話があり、びくっとしましたが、集中治療室から一般病棟に移るので、「もしよろしかったら病室を見ておいてください」とのことでした。思っていた以上に早く移ることが出来てホッとしました。
午後から病院へ行き、母の移動する時間まで待機しました。集中治療室から出てきた母は目をつむったままでした。看護師さんと話をして、「うちの母は耳が遠くて…」と言うと、何と、「おりゃ、聞こえるよ」。びっくりしました。母は貧血を起こしていて、輸血をしてもらっていました。「おれ、血を輸血しているがか」という言葉には笑いました。孫やひ孫の写真、私をはじめとする家族の写真は喜んで見てくれました。下の写真は私のリーフレットを見ているところです。母が私の写真を見て、「いい顔してら~」と言ったので、「おまんの子だもん」と返したら、「ふふふ」と言って笑顔になりました。
病院を離れてから市役所へ行きましたが、代表者会議はほぼ終わりに近づいていました。上野議員から代理出席してもらい、助かりました。会議では新型コロナウィルス拡大防止を意識した選挙運動について協議したということです。きょうには議会事務局から協議結果が全議員に伝わることと思います。
市役所から吉川区に戻り、その後、吉川、柿崎区で「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしました。夕日、夕焼けがとても素敵でした。下の写真は、いずれも柿崎区百木にて撮りました。
パソコンを開いたら、また、市民の方からメールが届いていました。そこには、「個人的には、どちらかというと、ロックダウンとまでいかなくても、しっかりとした対策を組み、その間、どうウイルスと共生すべきかについてとことん検討すべきだと思います。終息は年単位とみていますから」「小学生の息子たちの姿をみて、疑問に思うこと、不安に思うこと(があります)。リージョンプラザなどの公共施設も高校生以下は立ち入り禁止です。しかしながら、成人はこのような制限がなく、施設利用も依然としてできます。18歳以下の子どもだけに対して公共施設禁止などの制限を設ける意味についてご教示いただければと思います。大人は感染しないのでしょうか。大人から子どもへの感染の危険性はないでしょうか」「きっと何等かの理由があると思いますが、説明などなにもありません」などと書かれていました。こうした市民の方は、まだまだおられるかも知れません。市が対策をすすめるうえで、対策についての説明と市民の納得は重要なことだと思います。
きょうは、スタンディングの後、「しんぶん赤旗」日曜版の配達です。