おはようございます。今朝はゆっくり起きました。寝不足でしたので。外は寒く、米山さんは山頂から下の方、100メートルくらいまで白くなりました。
昨日はほぼ徹夜状態でしたが、活動レポートを印刷後、折り込み作業をし、ポスト下ろしに出かけました。午前は頭もしっかりしていたのですが、お昼を過ぎたらハンドルを握っていても目が開かなくなりそうでした。途中、上吉野の桜の木の下で少し休みました。30分ほど眠っただけで、目はしっかり開くようになりました。
三和や安塚、大島などでは、「ばあちゃん、どう? 大丈夫?」と何人もの人から声をかけていただきました。手術は成功しましたが、まだ集中治療室に入っています。早く一般病棟に移れるといいなと思っています。
ポスト下ろし、「しんぶん赤旗」日曜版の配達をしていて、ある家に寄ったところ、玄関に手紙が置いてありました。何だろうと思ったら、私宛のものでした。80代の女性ですが、20年前に恒文社から出した、『幸せめっけた』を読んでいてくださったとは驚きました。手紙では、過分なほめ言葉をいただきました。ありがとうございます。
大島区では、いつもの家の玄関先の生け花の写真を撮りました。ヤマザクラ、ネコヤナギなどに赤い椿、なかなかいい組み合わせでした。こういう色の感覚って素敵ですね。この家では、初物のウドを食べさせてもらいました。いい味付けで、とても美味しかったです。早い場所では、もう30㌢にもなっているとか。びっくりです。
大島区から山間部ルートで吉川区に入りました。きれいな夕日、夕焼けが続きました。写真は東田中にて撮ったものです。満開の桜が重々しい雲に負けないで、堂々とした姿を見せてくれていました。
「新型コロナの影響もあって、このところ、市民の方から、要望や意見などがいくつも寄せられています。そのひとつは、期日前投票所についてです。「いつものところよりも広い方が安心できるので検討してもらえないか」ということでした。いつもと違って、期日前投票が増えるとも言われていますので、これは役所に伝えました。メールも届いています。長文ですが、寄せられたメールを原文のまま、ご紹介します。
私の職場は千葉なので、国が具体的な方針や対策、(または自粛と言いながら、休業と勤務停止に伴う補償を示さない中、各組織、地方自治体も難しい側面があるというのはわかります。ですが、国の要請で、現地の状況を踏まえず休校にしたのは致し方ないと思っても、休校期間中、子どものみに制限をかける(施設利用、外出)というのは、まったく効果が期待できません。(感染拡大を止めるという意味でも、子どもを守るという側面においても)。インフルエンザとは違って、休校といた措置がほぼ無意味というデータ、という経験をすでにイギリスやフランスが発表しています。
正直なところ、感染者数が増えている中、政府が緊急事態宣言の検討に入った中、授業再開を決めた上越市の決断は理解できません。何の根拠もないと思いますし、何の説明も聞いてません。状況が悪化している中、制限を緩和する、やはり理解に苦しみます。一貫性もなく、根拠もありません。場当たり的な意思決定という疑いを払拭できません。
そして、感染者が出て、またも子どもたち(高校生以下)に制限をかけます。施設利用、外出について。感染拡大を止めたいなら、子どもたちを守りたいなら、成人に対して、同じ制限を設ける必要があります。専門家の見解も同じです。子どもだけに制限をかけるというのは、無意味であり、子供の人権侵害にもなります。
状況が毎日変わる中、対応が難しいと思います。だからこそ、市民に対して丁寧にわかりやすく説明をし、理解を得る必要があります。これは、政治家の役割だと認識しています。人類にとって初挑戦ですので、失敗もあると思いますが、根拠示さず、説明せず、中途半端な対応は、もうけっこうです」
きょうは午前に地元で行動し、午後から市役所に向かう予定です。その前に病院に寄ります。