おはようございます。今朝は5時半の起床して、事務所でパソコンに向かっています。今夕までにやるべきことがまだ手つかずなのです。外は雨、しとしとと降っています。
昨日は3月31日でした。年度末でしたので、別れのセレモニーが市役所などで行われたことと思います。昨日の朝のスタンディングでのこと、私の前を通る一台の車がスピードを落としたと思ったら、ドライバーの方が「きょうで退職です。ありがとうございました」と声をかけてくださいました。長年、学校の先生をされていた方です。その一言で3月31日を意識しました。昨日の朝は日も昇りました。背中も心も温まったスタンディングとなりました。
朝食後、宣伝カーに乗って宣伝活動に出かけました。まずは後援会の人の案内でビラ配布でした。お留守の家が多かったのですが、在宅の家では新型コロナウイルスや病院再編などで話ができました。自民党衆院議員のポスターを貼ってある、ある事務所に行った際、事務の仕事をされている人たちとも会ったのですが、そのなかの一人は、「いつも懐かしく読ませてもらっています」と声をかけてくださいました。ビラ配布終わって、一本の木の下に行きました。ハクモクレンです。青空のなかですごくきれいな白い花を咲かせていました。
順序が逆になりましたが、宣伝行動に出る前に郵便屋さんが分厚い郵便物を配達してくださいました。「あっ、先生からだな」と直感しました。じつは私の随想シリーズ「春よ来い」が100回を重ねるたびに一冊の本にまとめてくださる方がおられるのです。新潟市在住の地学団体研究会メンバー、大野隆一郎さんです。これまで100号、200号、300号、400号、500号と区切りに到達するごとに1冊にまとめてくださいました。「春よ来い」は日曜日に600回に到達したばかりですが、もう一冊にまとめてくださったのです。今回が6冊目、最高にうれしかったですね。
午後からは市議選の書類準備で市役所や法務局などへ行ってきました。あと2週間ちょっとで告示になるのですが、けっこうやるべきことがありますね。
きょうは会議がいくつも続きます。チラシ作りもあります。