おはようございます。今朝は「しんぶん赤旗」日刊紙の配達でした。薄暗い中での配達でしたので、景色を楽しむことはできませんでしたが、路面は凍結しておらず、それだけでもよかったです。写真は帰ってから、事務所近くで撮った朝の月です。
昨日は午前も午後もビラ配布活動でした。ほとんど留守の家がない集落もありましたが、多くの集落では3分の1近くが留守でした。今冬は雪が極端に少なく、除雪機をまったく動かしていません。このまま、使わないで終わるかもしれない、そう思っている人はけっこういるのではないでしょうか。一度ぐらいは動かそう、そう思ってスイッチを入れたがすぐ故障してしまった、そんな家がありました。わが家でも一度は点検してみたいと思います。
午前と午後、3軒の家でお茶をご馳走になりました。そのうちの1軒では豪雨災害の話から始まって、いろんな災害のことに話が広がりました。一番怖く切なかったのは地震だということで、中越、中越沖地震の体験が語られました。年を取るなかで不安は大きくなるのでしょうか。もう1軒では地滑りのことが話題となりました。身近なところでの不安を取り除くことが求められている、と改めて思いました。下の写真はホオズキと前庭に張られた水です。後者は雪消しのためのものです。
夕方からは選挙準備などのため直江津、高田へ行ってきました。途中、上野市議宅のおばあちゃんが亡くなったという情報が入りました。ますます忙しくなりそうです。
きょうは、これから街宣です。