おはようございます。今朝は6時過ぎに起床しました。外へ出たら、空が薄赤くなっていて、大急ぎでカメラを向けました。でも、だいぶあわてていたようです。吉川橋を入れた写真はピンボケでした。かろうじて使える写真になっていたのが上の一枚だけでした。ああ、情けない。
昨日は第77回新潟県党会議でした。1月の日本共産党大会の決定を受けて、新潟県での活動方針、総合計画、そして新潟県委員会の委員を決めていく大事な会議です。
この県党会議には、来賓として打越さく良参院議員、菊田真紀子、黒岩たかひろ、藤野保史衆院議員、県内各野党の代表、市民連合代表などが駆け付けてくださいました。まさに県内の市民と野党の代表が勢ぞろい、という感じでした。
このうち打越さく良参院議員はほんとに久しぶりに姿を見ました。昨年、突然、脳の病気に侵され、入院されていたのですが、元気に復帰されました。いつもの笑顔としゃべりが出て良かったです。各党や市民団体の代表の挨拶で共通していたのは安倍総理への怒りです。特に衆議院予算委員会で「うそつき」と言われた黒岩衆院議員は、ホテル側の文書を示して総理の主張を根底からくずしたのですが、次の委員会では総理に謝罪を迫るとのべていました。「桜を見る会」の疑惑追及チームの代表としての今後の活躍が楽しみです。来賓全員の挨拶が終わったところで、団結ガンバロウを三唱しました。
県党会議では党大会に初めて参加した人の感想や春の中間選挙での勝利を目指して奮闘している人たちなどの発言が続きました。笑いあり、拍手ありの充実した会議となりました。
会議の中で川俣書記長がこのほど寄贈されたという山本宣治写真集のことを紹介していました。書記長の席は私のすぐ前でしたので、見せていただきました。2002年の出版だということですが、既に絶版となっているとのこと、じっくり見てみたくなりました。
きょうは地元で動きます。夕方、木田方面に行きます。