おはようございます。今朝は6時40分に起床しました。本当はもう少し寝ておきたかったのですが、目が覚めてしまいました。外は朝焼けでした。きょうも穏やかな天気になりそうです。
昨日は直江津の朝市宣伝から。9時過ぎに行ったのですが、他党派の議員のビラがもう配られていました。みんな、市議選が近くになるとやってくるんですね。私の方はいつも通りです。お店の人などとおしゃべりを楽しみながら、動き回りました。あるお母さんからは白菜と大根をもらいました。ありがとね。
午前10時過ぎからは吉川区内に戻って街頭宣伝です。曇ってはいましたが、雨も風もなし。街頭宣伝日和です。演説していたら、家から出てきて、石の上に座ってじっと聴いていてくださった高齢の女性がありました。そして、演説中に、ペットボトル入りのお茶を差し入れしてくださった方も。うれしかったですね。昨日は午前中に8か所、演説できました。
昼食後、少し散歩しました。その際、家からハサミ付きの長い棒を使って、エビヅルを取りました。年末に見た時よりも少なくなっていて、わずか数粒でしたが、まだなっていたとは感激でした。
午後3時半からは吉川区の「新年を祝う会」でした。オープニングは琴と三味線の演奏。「ふるさと」など身近な曲を演奏してもらいました。Sさんが琴だけじゃなく、三味線も演奏されるのには驚きました。琴と三味線のコラボ、初めて聴きましたが、いいもんですね。
実行委員会を代表して挨拶されたのは、吉川商工会長の吉田敏雄さんです。昨年、お連れ合いを亡くされた「まちづくり吉川」の藤野源次会長から託されたメッセージを読み上げられました。藤野会長がメッセージを寄せられたのにはびっくりしました。きちんとした仕事をしようという表れと受け止めました。感謝です。
上越市を代表して挨拶された土橋副市長は、災害のことや東京オリパラのことをあげながら、新年の抱負をのべられました。昨年も明治大学のラクビ-部の話をされましたが、スポーツの話は聴いていて気持ちいいですね。土橋さんの話を聴いて、「そう言えば、東京オリンピックを観るのは2回目だったな」と思い出すことができました。
私からは、昨年、上越市議会で初めて取り組んだ中学生の模擬議会のエピソードを語り、頼もしい吉川中学生のことを紹介しました。会場には今井校長や議長役を務めた江村君の「おじいちゃん」もおられ、新年の挨拶を交わすとともに、模擬議会について語り合いました。
交流会では、自分のテーブルにじっとしていると、お酒をたくさんいただくことになるので、よそのテーブルまわりに努めたのですが、「まあ、橋爪さん、飲んでくんない。選挙、今回も頑張って」などと激励され、けっこういただきました。やはり、地元はありがたい!。昨日の参加者は70人ほどでしたが、テーブルは全部回り切れませんでした。お許しください。
万歳をするというので自分のテーブルに戻ったところ、私の「おり」は何一つ、手を付けてありませんでした。こんなことは初めてです。「おり」は家に持ち帰り、母にプレゼントしました。母は、「まあ、どうしたが」と言いながら、喜んでくれました。
私の活動レポート1943号、「春よ来い」の第591回、「えご」を私のホームページに掲載しました。ご笑覧ください。
きょうは、デスクワークをした後、訪問活動です。途中、津軽三味線コンサートにも行ってきます。