おはようございます。今朝は7時40分に起床しました。冬用のパジャマを新調したら、暖かく、ぐっすり眠ることができました。外は曇り、また雨が降ってきそうな感じがします。
昨日は小正月行事が各地で行われました。15日よりも早められるのは、いまでも違和感を感じますが、さりとて、15日に戻すわけにはいかない歯がゆさを味わっています。
午前11時からは恒例の川谷冬まつりでした。雪は少々ではありましたが、ありました。冬まつりは雪がないと雰囲気は出ませんので少しでもあって良かったと思います。
体育館の中でまず、新年祝賀会です。今回は上越市の広報担当も取材に入りました。そのほか、吉川タイムズ、上越タイムスなども取材してくださいました。どんな報道があるのか楽しみですね。会では、来賓がそれぞれ挨拶し、乾杯した後、餅の三人搗きを行い、美味しい雑煮、黄な粉餅、手作りの料理をいただきました。参加者との交流で「世間は狭い」と思ったのは、大島区板山とかかわりのある人が参加していたことです。その人の父親とは高校時代、1年間下宿が一緒でした。アメリカ文学を研究されていたという人が吉川町史に関心を持ち、熟読してくださっているという話にも感動しました。わが家が修験道にかかわる「坊」の一つだったという話にも関心を寄せていただきました。
祝賀会のあとは雪上運動会。玉割り、当たりくじ箱を持って逃げる人を追いかける種目もわきました。全員参加のじゃんけんゲームは楽しく続きました。子どもだけを対象にしたじゃんけんに、「年よりこどもだ」などと言って参加しようとする人たちもいて、笑いの絶えない運動会になりました。私は朝日池総合農場の餅などが当たりました。
最後はさいの神です。高齢化が進み、「今年は小さく」という声が必ず出るのだそうですけど、作られたものはいつも通り巨大な「さいの神」でした。今年も良く燃え、火も煙もまっすぐ上がりました。
午後2時過ぎには川谷を離れ、石谷の町内会長から話の出ていた道路の路肩崩落現場を見た後、地元町内会へ。家に車を置いて現地に着いたら、ちょうど「さいの神」に火がついたところでした。塩スルメもいただき、お酒も飲みました。2日連続のお酒は久しぶりでした。
きょうは、午前がデスクワーク、午後から会議です。