おはようございます。今朝は「しんぶん赤旗」日刊紙の配達当番でした。写真は天林寺地内で撮ったものです。小雨がぱらつく中、ちょっとだけ青空が見えました。
今月22日午前、上越市議会史上初めての模擬議会が行われます。昨日の午前、模擬議会を担当する議会改革推進会議のメンバーが吉川中学校へ出向き、事前学習を行いました。私はメンバーではないのですが、地元でもありますので、参加させてもらいました。
この事前学習では、議会改革推進会議の滝沢座長が議員役や議会事務局長役などをやる生徒のみなさんに議会の役割や質問などについて説明し、その後、生徒のみなさんには8つのグループに分かれてもらい、質問テーマや中身をどうするか話し合ってもらいました。「水害による避難対策と周知方法はどうするか」「表に表れない虐待の予防と発見の方法は」「イルカが亡くなった原因と対策は」「(水族館の)水槽の掃除はどのようにしているのか」などたくさんの質問候補があがりました。1週間後にもう1度、事前学習をやることになっています。そこで質問テーマを絞り込むことになります。
午後からは党議員団の会議でした。県内自治体の中で、防災に関する先進的な取り組みをしているところの視察をどうするか、昨日、発表された総合事務所の時間外受付の見直し方針等について、公立病院の再編問題にどう対応するかなどを協議しました。
夕方からは市議会主催の議会報告会と意見交換会でした。昨日の会場は板倉区のコミュニティプラザです。10人ほどの市民のみなさんから集まっていただきました。副議長が議会改革の取組や9月議会の概要を報告、その後、総務常任委員会など4つの常任委員会の報告を行い、質疑や意見交換を行いました。「新幹線とトキ鉄の接続、もっと改善するように働きかけてほしい」「総合事務所の時間外受付の方針についてどう考えるか」「関係人口や複業について質問された方がいたと思うが、実現したのか」「総務常任委員会との懇談会が先日、行われたが、その結果がまだフィードバックされていない。これでいいのか」などの発言がありました。
きょうは、これから母の通院付き添いです。帰ってきてからは、農村議員連盟の視察もあります。