おはようございます。今朝は7時近くまで寝ていました。5時過ぎにトイレに行って、また布団に入ったのでこの時間になりました。外は曇り空ですが、薄雲です。玄関の中で新聞を読み始めていたら、雁の声が聞こえました。上の写真は昨日の米山さんです。
昨日は朝から文化展や農協祭りをいくつも見て回りました。できるだけ多くまわりたいとは思っているのですが、時間の制約もあり、なかなか回りきれません。その点、お許しいただきたいと思います。
まずは地元吉川区の文化展、押し花、写真、絵ハガキ、竹細工など今年も素敵な作品がたくさん並びました。絵ハガキコーナーで小型の屏風のようなものに尾神岳を描いてあった「え」さんの作品、見事というしかありません。こんなこともできるのかびっくりでした。父親の能力をそのまま引き継いだのではと思ったのはSさんの数枚の絵、いずれの絵にも丸みがあって、ホッとする絵でした。
農協吉川支店の「農業祭」は賑わっていましたね。よさこいの踊りには飛び入りもあって、しかも形になっている、たいしたもんです。ここの農業祭の魅力のひとつは農産物品評会です。石谷の山賀源市さんが「これぞ自然薯」といった山芋を出されていました。私の叔母も玉ねぎで支店長賞をもらっていました。ベリーダンスは初めて観ました。中東系の踊りなのでしょうが、体の動きがとてもセクシーで、惹きつけられました。
続いて大島の農業祭。お昼少し前で、お客が減り始めた時間帯でしたが、大浦安の村芝居の役者さんだった人たちや日頃なかなか会えなかった人たちとも会うことができました。もちろん、日頃、よく会う旭地区の人たちなどとも会い、おしゃべりを楽しみました。ここでは「うどん」を食べました。
大島からは大潟区と柿崎区の作品展へ。大潟区では菊の展示会場で手直しをしていたHさんの苦労話を聞くことができました。1本のキクから数十個の花を咲かせる、それもこの時期に咲くように調整してのぞむというのですから、すごいなと思いました。盆栽は大潟会場ならではのものです。吉川区の人たちの名前も並んでいました。
最後は柿崎区の作品展。ここは初めてでした。水彩画教室のSさんの絵、こんなにも美しく描けるのかとうらやましい思いました。それと、浄善寺の長井順一さんの写真、ドローンを使い、柿崎を150メートルの高さから俯瞰した作品、圧倒されました。会場では、何人もの人から、「橋爪さんですね、読んでいます」と声をかけていただきました。
夜はいうまでもなくラグビーです。決勝戦、初めからドキドキしながら観ました。日本と対戦した南アフリカが勝って良かったです。今回のワールドカップでラグビーが好きになりました。
活動レポート1932号、「春よ来い」の第580回、「一枚の小さな絵」をホームページに掲載しました。ご笑覧ください。
きょうはこれから市宣伝、その後、吉川区の芸能発表会です。