おはようございます。今朝は5時半過ぎに起きたのですが、パソコンの調子が悪く、まいりました。いまほど、やっとネット通信できるようになりました。外はまずまずの天気です。上の写真は昨日の午前10時頃、柿崎区高寺で撮った米山さんです。
昨日は朝食後、「しんぶん赤旗」日曜版の配達でした。ほんとうは集金もしたかったのですが、その余裕はありませんでした。ある家で目に入ったのは水草です。名前もわからなかったので、調べたところ、ミツガシワ科の多年草、ガガブタでした。メダカも可愛いですね。
午前10時20分に高速バス柿崎停留所からバスに乗って新潟へ行きました。新潟に着いたのは12時20分頃だったと思います。万代シティで降りて、向かったのは紀伊国屋書店です。お店が移転して近くのビルの6階に入っているとは初めて知りました。そこでは約40分、ぶらぶらして、井上ひさしの「ベスト・エッセイ」(ちくま文庫)を購入してきました。
午後2時からは、うち越さくら選対新潟県本部の解散式でした。私は日本共産党上越地区委員会を代表して参加してきました。
西村ちなみ選対本部長は、「勝つことができて感無量。それぞれがちょっとずつ違う。それが力を合わせ勝った。打越さんの勝利は皆さんの勝利」とのべました。
各党の代表、市民団体の代表の挨拶は市民と野党の共闘に確信を持ち、自信にあふれていました。「新潟県てすごい」「参院選をたたかうなかで市民と野党の共闘が深まった。空間と時間を共有することは大事だ」「笑顔で勝利を迎えることができた。みなさんと一緒にたたかったのは誇りだ。市民と野党の共闘を全国に広めよう」「何が娘だと言われた。これからは若草物語を考えている。市民と野党の共闘に磨きをかけていきたい」「市民と野党の共闘を壊そうという自公の野望を打ち破った。これは大きい。これからは野党と市民の政権合意が必要だ」。素敵なスピーチが相次ぎましたね。
打越さんは国会初登院の様子などを語り、支援した一人ひとりに感謝の言葉を送りました。感激したのはお連れ合い、息子さんとともに登壇し、マイクを持ってくださったこと。すばらしい家族ですね。下のイラストは乾杯のときです。
交流会ではいろんな人と交流できました。「上越で、『森ゆうこさんは最初嫌いだったが、だんだん好きになった。打越さんは最初から好きだった』と言った政党人がいたというけど誰だかわかりました」とわざわざ言ってくる人がいました。そんなバカな発言をするのはひとりしかいないでしょう(笑)。とても楽しい交流会でしたね。下のイラスト、写真は私のテーブルに集まった人たちと一緒のところです。
交流会の最後は森ゆうこ参院議員の提案でガンバロウで閉めました。
私の活動レポート1923号、「春よ来い」の第571回、「78年前の写真」、私のホームページに掲載しました。ご笑覧ください。
きょうは、これから総合防災訓練、原発集会、婚活講演会及び懇親会と続きます。