おはようございます。「きょうも暑くなりそうですね」という言葉、いつ使わなくてよくなるのでしょうか。外の空気もどんよりしています。写真は今朝の風景です。
昨日は第70回新潟県消防大会でした。今回の大会、6年ぶりに上越市で行われました。私は胎内市で行われた昨年の大会に続いて2年連続参加しました。今年も昨年同様、強烈な暑さの中でポンプ操法競技が行われました。私がいたテントの中は時折、風が入ってきましたが、競技中のみなさんはアスファルトの上、大変だったと思います。今回は朝8時半からの開催へと改善されたのですが、猛暑の時期では午前も午後も変わらぬ暑さです。大会の持ち方、考え直す必要があります。下の写真はポンプ操法競技に参加した上越方面隊第1分団(ポンプ車の部)と上越方面隊保倉分団(小型ポンプ操法の部)の競技の部です。市の競技では常勝チーム、上越方面隊第3分団(ポンプ車の部)の写真はぶれて使えませんでした。ごめんなさい。
今回の大会では、猛暑の中での開催となったことから、ネット上でも上越市消防団員スタッフが酷暑の下、送迎の挨拶、道案内をしていることや競技会の開催時期などをめぐって疑問の声が続出しました。私のところにも「もうちょっと気候の良いときにやったほうが(いいのでは)」「命に関わる重要なこと。何か有ってからでは遅すぎます。温暖化が進む昨今、人命優先で議会で取り上げて欲しい」などの声が寄せられました。
家に帰ったら母がデイサービスから帰ってきていました。ここ数日、母はクーラーがきく部屋以外で過ごすことはできません。クーラーさまさまです。
夜、柿崎区のあるお寺の盆参に行ってきたという人から電話をもらいました。お寺さんが法話の中で私の「春よ来い」の第558回、「命のつながり」をとりあげ、一部を朗読してくださったというのです。電話をくださった人は私の友人ですが、うれしくなって、私に電話をくださったのでした。感激でした。下線のついたところをクリックすると読むことができます。
きょうはこれから市役所です。午前に総務常任委員会の打ち合わせ会議があります。午後からも2つ会議があります。