おはようございます。今朝は6時に起床しました。ごみ出しをして事務所に来たのですが、早朝から来客があり、いま、ようやくパソコンに向かっています。外はニーニーゼミの鳴き声で充満しています。蒸し暑い!
昨日は活動レポートのポスト下ろしと「しんぶん赤旗」日曜版の配達と集金でした。吉川区内の一部と大島区、安塚区で動きました。山間部でもススキの穂が出始めているのを見つけました。今年は平場とあまり差はないですね。青空はきれいで、先週に続いてウドの花を撮りました。いくぶん大きくなったみたいな感じです。
いつもの家で大きな生け花も見せてもらいました。ヒマワリ、グラジオラス、フヨウなどが入ってじつにカラフルです。残念だったのは初雪草、少し元気をなくしていました。暑さに弱いようです。
大島区では「日本一のトコロテン」にも寄りました。イラスト作成のために写真を撮りたかったのです。お店は混んでいて、スタッフも増えていました。お金をまず出すと、「足谷の孫です」と「ゆいちゃん」から声をかけてもらいました。アルバイトをしていたのです。それにしても、まあ、大きくなったもんです。
その後、山間部のある家でアイスコーヒーをいただきました。びっくりしたのはテレビです。居間のテレビに映し出されていたのは先日、静岡の自治体学校で話をしてくださいました高知県大川村の和田村長です。食い入るように見ました。番組はNHKの制作で、「議会存続に揺れた村」として大川村が取り上げられていたのです。20代の青年が村議に挑戦する姿、初めて街頭宣伝する年配の候補者、いずれもふるさとを思う気持ちがいっぱいで好感が持てました。選挙になり、どちらも当選したのですが、20代の候補者の家では当選後、赤ちゃんが誕生しました。若々しい村議が赤ちゃんを抱いて歩いている姿も映し出されたのですが、赤ちゃんを落とさないかと心配でした(笑)。
きょうは、これから2週間ぶりに三八市宣伝に行ってきます。その後、柿崎の光徳寺文化展に顔を出し、夕方からは越後よしかわやったれ祭りです。