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県道新井柿崎線の現地調査、意見交換会

 暑い、暑い、というからさらに暑くなる。たしかにそうかもしれませんが、ここ数日、そう言わざるを得ない日が続いていますね。おはようございます。今朝は5時半に起床し、活動レポートの印刷作業です。昨日作成したレポートは数か所修正しました。誤りがあったわけではありません。文章を整えたほか、レイアウトに一工夫入れたのです。

 昨日は県道新井柿崎線整備促進議員連盟の総会が午前にあり、午後から現地視察、県上越地域振興局との意見交換でした。

 現地視察では、道路・橋梁改良、歩道整備、防雪柵設置などの要望が出ている箇所を議員連盟市議、県議、上越市道路課などの職員、新潟県上越振興局職員で見て回りました。スタートは板倉区熊川地内の側溝設置要望か所から。その後、清里区今曽根、高和町、三和区下中、青野、頸城区両増田、大潟区内雁子、柿崎区馬正面などでバスから降りて確認しました。関係地域住民との連携の中で防雪柵の設置、歩道整備などの整備が一定程度進み、昨年の同時期との違いがはっきりわかりました。写真は三和区下中地内のカーブを歩くメンバー、大潟区内雁子で意見交換をするメンバーの姿です。

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 昨日は気温が30度を軽く超え、道路の照り返しも加わって、強烈な暑さとなりました。これだけの猛暑の中での視察は久しぶりです。途中で水分補給タイムをとっての視察となりました。そんななかススキが穂を出しているのを見つけました。ほくほく線くびき駅入り口付近です。

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 現地視察を終えて、夕方からは、県上越地域振興局の人たちと意見交換会でした。

 このなかで挨拶に立った吉田芳郎地域整備部長は、「『道が通る』という言葉があるが、新井柿崎線は改めて整備の必要性、緊急性があることがわかった。いま、5か所で整備をしているが、引き続きご支援をお願いしたい」とのべました。

 また、振興局の計画調整課長、維持管理課長などから、「側溝整備要望は上越妙高地内だけでも80か所出ている。電柱移動、用地確保など協力を得られれば整備の優先順位が上がる」「歩道整備は通学路が優先となっている。そうでないところはどうしていくべきか模索しているが、つらいところだ」「この路線はどこをとっても地吹雪がおこる。防雪柵は毎年1億円くらい投じて、200メートルくらい整備している。内雁子のところはあと数年かかる。くびき駅の北側だけ、割り込みで調査を入れた」などの説明を受けました。

 意見交換会の中で内雁子付近で整備が進められている防雪柵整備について、私も発言を求められ、「26日、旭地区の懇談会で、1日に議員連盟の現地視察があるので皆さんから注文、要望はないかと聞いてきた。みなさん、これまでの工事に感謝し、いっときも早く江島まで整備をとのことだった。整備箇所と未整備箇所の境が地吹雪の際、どんなふうになっているかの写真も撮ってある。活用してほしい」とのべてきました。

 きょうは、「しんぶん赤旗」日曜版の配達です。

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2019年08月02日 07:33に投稿されたエントリーのページです。

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