おはようございます。昨日に続いてきょうも蒸し暑くなりそうですね。これも台風の影響でしょうか。熱中症対策をしながら、頑張ります。
昨日はまたひどい事件が起きました。京都の放火事件で亡くなられた皆さんに心からお悔やみ申し上げます。今後、事実関係が解明されると思いますが、2度とこういうことが起きないようにしたいものです。
さて、昨日は日本共産党の政党カーが上越に入り、うち越さくら選挙区候補の宣伝カーも入るという忙しい日となりました。平日の日中ですので、なかなか厳しいところはありましたが、みんなで力を合わせて成功させることが出来ました。
日本共産党の政党カーでは藤野保史衆議院議員が主任弁士を務め、大潟、吉川、浦川原、頸城、直江津、高田で精力的に演説、「最終盤、選挙区も比例代表も大激戦、大接戦となっている。国民の生活に目を向けることなく、忖度政治をつづける安倍内閣を勝たせてはならない。うち越さうら選挙区候補とともに比例では日本共産党を確実に押し上げてほしい」と訴えました。移動の途中、田んぼで稲の穂が出始めているのが目に入りました。
うち越さくら候補の街頭演説も市内各地で行われ、私は直江津駅前と高田の演説会に行きました。このうち、直江津駅前では、市民と野党の共同が進化し、上越市では初めて連合新潟の代表と全野党の代表がそろって演説しました。
候補者の前に行われた応援演説では、それぞれの代表が、「忖度政治をやめさせ、働く者の賃上げと安心して暮らせる年金を」(連合新潟の牧野会長)、「今だけ、金だけ、自分だけ、一部の人だけ得をする忖度政治はもう終わらせよう。3年前に上越市民の皆さんが見せてくれた反骨精神をいま一度発揮してほしい」(森ゆうこ参議院議員)、「忖度された政権のトップが新潟に乗り込んできて、忖度した議員を当選させようとしている。負けるわけにはいかない。安倍政権は憲法を改悪してアメリカの要求に応えようとしている。この上越から戦争する国づくりを許さない声をあげていこう」(日本共産党藤野保史衆議院議員)などと訴えました。
うち越さくら候補は、「きびしい条件の中で食の安全、食料自給を守る誇りを持って農家の皆さんは頑張っている。私は戸別所得補償制度を復活させ、新潟の農業、日本の農業を守るために全力を尽くします」「私は長年、弁護士として、虐待を受けた子どもたち、DVをうけた女性たち、低賃金などで苦しむ若者たちを支援してきた。理不尽を解決するのが政治の使命のはず。苦しむ国民を放置する冷たい政治は変えなくてはならない。アベノミクスでますますひどくなった貧困格差の是正のため、私はたたかう」「再生可能エネルギーで地域経済を活性化させるために、本気で原発ゼロをめざしともに進もう」と訴えました。さくらさんの演説は4回ほど聴いてきましたが、昨日は今まで以上に力強く、素敵な演説でした。
夕方、地元事務所に戻ると、「ともにさく、新潟」ニュース第40号が届いていました。今回も写真が素敵です。もちろん、文章もいいですが。下線のついたところをクリックすると鮮明なビラをご覧いただけます。
きょうは、ビラ配りが中心です。麦茶を持って出かけます。