おはようございます。今朝は曇り空ですが、昨日のような寒さはありません。今年の梅雨時は天候不順ですね。
昨日は吉川区戦没者合同追悼法要でした。旧吉川町時代から数えると65回目だということです。会場は原之町の福正寺さんです。開始15分ほど前に着くと、境内にあるタイサンボクの花が一輪だけ咲いていました。1㍍80㌢ほどの高さだったので、気づかなかったのですが、ある人から教えていただきました。
法要が始まる前、上越市連合遺族会などの来賓の方とクマのことからアナグマ、イノシシなど野生動物の被害について賑やかになりました。それだけ、深刻になってきているということでしょう。
法要が始まったのは午前10時から。追悼の言葉をのべたのは、吉川区遺族会会長の山本浩さん、上越市副市長の土橋均さんなど3人、それぞれ言葉は違いましたが、平和の尊さについて言及し、次の世代に引き継いでいくことの大切さを強調されました。土橋副市長はこの11日から始まっている上越市の平和展について紹介し、「子どもと戦争のかかわりを伝える」という今回の企画の出発となったのは、ある人が「これ見てくんない」と土橋副市長に見せた写真だったことを明らかにしました。戸野目国民学校の写真、平和展でいま一度見てみたいと思います。
午後からは市民連合事務所で仕事をしました。昨日、届いたばかりの「ともにさく、新潟」ニュース第36号や「新にいがた」の号外が事務所で話題となっていました。下線部をクリックすると、鮮明なビラをご覧いただけます。
きょうは、これからスタンディングです。その後、会議など続きます。